category:日記
スパコミ&インテに参加された皆様、お疲れさまでした。
その前に一本上げましたが、あれは1つ降って来たので軽く書いてみました。リクはもうちょっと待ってくださいすみません。
ちなみにリクその1は、今、83%くらいかな。
で、何故最近サイトはおろかブログすらも動いていなかったかと言えば。
諸事情がありまして~~ちょっと入院してました。
実は去年の夏の終わりからモメてたんですが、急遽というか。
リアル紫乃さんネター! とか言えないくらいバタバタしました。泣きついてばかりだったMさんTさん本当に本当にどうもありがとうですよーー! 愛してます!
西日本方面には足を向けて寝られないぜ。
続きは下から。興味ある方のみどうぞ。
相変わらずのドタバタっぷりですけどねー。
その前に一本上げましたが、あれは1つ降って来たので軽く書いてみました。リクはもうちょっと待ってくださいすみません。
ちなみにリクその1は、今、83%くらいかな。
で、何故最近サイトはおろかブログすらも動いていなかったかと言えば。
諸事情がありまして~~ちょっと入院してました。
実は去年の夏の終わりからモメてたんですが、急遽というか。
リアル紫乃さんネター! とか言えないくらいバタバタしました。泣きついてばかりだったMさんTさん本当に本当にどうもありがとうですよーー! 愛してます!
西日本方面には足を向けて寝られないぜ。
続きは下から。興味ある方のみどうぞ。
相変わらずのドタバタっぷりですけどねー。
地元ではなく、こちら(都内)の某大学病院に入ってましたが、入る前はどうにも抵抗があって。
大学病院=歴史がある=古い=白い巨塔=怖い、なイメージが。(←何か混ざってる)
実際、数年前、故郷では有名な某大学病院に行って迷ったら、建物古くてめちゃくちゃ怖かったし・・・。あそこなら幽霊100体くらいいそうだとか思ったし。
大学病院は研修医沢山いるだろうし下手に何されるか分からないし、平たく言えば教育機関なわけで怖いし、出来るだけヤダー!と思ってましたが(=偏見)、そんなこと言ってる場合では・・・でした。
そりゃ冬コミも行けませんねー。
3月5月だって申し込みなんて出来ない、と。
もうね、大変。
入院前に職場の始末とか。
居ない間を埋める手配のために、体抱えて毎日MAX残業続きで、入院準備もへったくれもありません。何も買ってない、家も片付いてない。
まあ明日をも知れぬ緊急入院(実は一度あわやってことがあった)じゃないから、時間があるだけマシだったんでしょうけど。
「入院の手引き」とか見て涙目。
「ゆ、『湯のみ』ー!? 湯のみなんてリアル陶器のやつしか持ってないよ! 割れるかもしれないこの重い陶器を持って入院しろと!?
つーかプラスチックコップとかマグカップじゃダメなんですかー!? 取っ手ついてちゃダメなんですかあぁぁ!?」
「『前開きパジャマ』ってパジャマって、マジに意外と値段が高いのねー! ユ○クロのスゥェット(¥1000)とかじゃいけないの!?」
とか。
当然のことながら当時、真偽は分からずじまいでした。
で、結局。
つまり、ほぼ忠実に『手引き』に書いてあるとおりに揃えたわけだ。
仕事を全て片付けた前夜、閉店の「蛍の光」が流れる中で、息を切らして飛び込み若い男性店員に詰め寄る私。
「・・・ゼイハー。し、『室内履き』! 室内履きはどこですか!?」
※パニックのあまり、『入院の手引き』に書いてある言葉しか出てこない。
お前はそれでも物書きなのかと小一時間(略)。
「す、スリッパのことでしょうか?」(ビビリ気味)
「もう何でもいいです!!」 (よくない)
「それでしたら奥から2つ目の棚です」
「奥から2つ目ですね!! どうも!」(松岡/修三ばりの勢いで礼を言い、ダッシュ)
翌朝にはこの人入院するんだけどどうよ、と自ツッコミを入れたくなるほどの慌しっぷり。
何故こんなに必死なのか。
それは翌日朝のラッシュにもまれて病院に行かなければならないから。朝に買い物してるヒマがないの。
(朝何時までに来いって言われてるその時間はまるで刑務所の収監に出向く、判決を受けた被告のようだと思った)
どうして世の中のコンビニには湯のみとかスリッパとかパジャマが売ってないのかなーとマジに思った(涙)。
ちなみに休みなく出勤してるので、洗濯も追いつきません。
そんなこんなで必死に買い物やら掃除やら洗濯やら、ゴミ出しやらでほぼ徹夜で過ごした翌朝、痛む体で1人カート引いてJRに乗り、病院に出頭した・・・。
(一応家族は来れなかったり、平日だから断ったり)
───── まあ入ってみたら、別にスリッパだろうがスゥェットだろうがマグカップだろうが、どうでも良かったわけなんですがー(呆)。
あ、湯飲みだけは結局諦めてタンブラーにしました(笑)。
いやー、大変でしたよ。
病院内には「・・・何に使うの?」と思うほどのナゾの部屋とかが見取り図にあったし。
(歩行訓練の名目で病院内歩き回った。もちろん好奇心と取材心があったのは言うまでもない)
退院の時もあったし。退院予定の日に個室にぶち込まれて入院費に目玉が飛び出るかと思ったし。宅配に出したカートをクロネコに壊されたとかも。
手術室が結構雑然としてたとか。
明らかに手術のスタッフ(多分看護師さん)が「MRI多!全部貼れないべw どうする~?」「こう並べとくかーw」、って明らかに微妙な適当加減で貼ってたとかさぁー。(そんな適当でいいのかよ!)
ドラマみたく、手術室の中は青とか緑一色じゃないしカラフルだったし、何か行く途中も、リ○ルスコープのVTRに出てくる工場見学に出てきそうなくらい広いしゴチャゴチャしてたし・・・。
病院のメニューとか有り得ない献立が。
カレーピラフにクリームシチューの組み合わせは多分一生忘れない。誰だ考えたのは?
他にも ───── って話すと本気で長くなるからこの辺りで。
面白い(?)出来事は結構あったんですが。好評だったら続き書こう。
ちなみに美しい橋爪先生には出会えませんでした、残念。
若い研修医の先生はこれでもか!ってぐらいゴロゴロいましたけどねー。
(私が会った女医さんは美人ばっかりだった)
しかし彼らは100%、全員が全員、白衣が異様ーに薄っぺらくてヨレヨレで皺だらけだったのはどうしてなんだろう。
ユ○クロとかし○むらでもこんなに薄くない。思わず素材と値段を訊きたくなるほどのシワシワ(+透け)っぷりでした。
そして同室の方々と仲良くなったので、皆が全快したら飲みに行くことになっています。
「都南大学付属病院、内科3785病室入院4/1~4/5手術女子組」(※注:全部フェイクです)は長いのですが、そんな感じだよなと思っていたら。
元同室のAさんから 「いいですね、割腹会のオフ会やりましょう!」とメールが。
「 割 腹 会 」 (※仮) って。
いや確かにそうなんだけど・・・。
新しいお知り合いが出来るってのは、ホント新鮮で面白いなー(笑)。
大学病院=歴史がある=古い=白い巨塔=怖い、なイメージが。(←何か混ざってる)
実際、数年前、故郷では有名な某大学病院に行って迷ったら、建物古くてめちゃくちゃ怖かったし・・・。あそこなら幽霊100体くらいいそうだとか思ったし。
大学病院は研修医沢山いるだろうし下手に何されるか分からないし、平たく言えば教育機関なわけで怖いし、出来るだけヤダー!と思ってましたが(=偏見)、そんなこと言ってる場合では・・・でした。
そりゃ冬コミも行けませんねー。
3月5月だって申し込みなんて出来ない、と。
もうね、大変。
入院前に職場の始末とか。
居ない間を埋める手配のために、体抱えて毎日MAX残業続きで、入院準備もへったくれもありません。何も買ってない、家も片付いてない。
まあ明日をも知れぬ緊急入院(実は一度あわやってことがあった)じゃないから、時間があるだけマシだったんでしょうけど。
「入院の手引き」とか見て涙目。
「ゆ、『湯のみ』ー!? 湯のみなんてリアル陶器のやつしか持ってないよ! 割れるかもしれないこの重い陶器を持って入院しろと!?
つーかプラスチックコップとかマグカップじゃダメなんですかー!? 取っ手ついてちゃダメなんですかあぁぁ!?」
「『前開きパジャマ』ってパジャマって、マジに意外と値段が高いのねー! ユ○クロのスゥェット(¥1000)とかじゃいけないの!?」
とか。
当然のことながら当時、真偽は分からずじまいでした。
で、結局。
つまり、ほぼ忠実に『手引き』に書いてあるとおりに揃えたわけだ。
仕事を全て片付けた前夜、閉店の「蛍の光」が流れる中で、息を切らして飛び込み若い男性店員に詰め寄る私。
「・・・ゼイハー。し、『室内履き』! 室内履きはどこですか!?」
※パニックのあまり、『入院の手引き』に書いてある言葉しか出てこない。
お前はそれでも物書きなのかと小一時間(略)。
「す、スリッパのことでしょうか?」(ビビリ気味)
「もう何でもいいです!!」 (よくない)
「それでしたら奥から2つ目の棚です」
「奥から2つ目ですね!! どうも!」(松岡/修三ばりの勢いで礼を言い、ダッシュ)
翌朝にはこの人入院するんだけどどうよ、と自ツッコミを入れたくなるほどの慌しっぷり。
何故こんなに必死なのか。
それは翌日朝のラッシュにもまれて病院に行かなければならないから。朝に買い物してるヒマがないの。
(朝何時までに来いって言われてるその時間はまるで刑務所の収監に出向く、判決を受けた被告のようだと思った)
どうして世の中のコンビニには湯のみとかスリッパとかパジャマが売ってないのかなーとマジに思った(涙)。
ちなみに休みなく出勤してるので、洗濯も追いつきません。
そんなこんなで必死に買い物やら掃除やら洗濯やら、ゴミ出しやらでほぼ徹夜で過ごした翌朝、痛む体で1人カート引いてJRに乗り、病院に出頭した・・・。
(一応家族は来れなかったり、平日だから断ったり)
───── まあ入ってみたら、別にスリッパだろうがスゥェットだろうがマグカップだろうが、どうでも良かったわけなんですがー(呆)。
あ、湯飲みだけは結局諦めてタンブラーにしました(笑)。
いやー、大変でしたよ。
病院内には「・・・何に使うの?」と思うほどのナゾの部屋とかが見取り図にあったし。
(歩行訓練の名目で病院内歩き回った。もちろん好奇心と取材心があったのは言うまでもない)
退院の時もあったし。退院予定の日に個室にぶち込まれて入院費に目玉が飛び出るかと思ったし。宅配に出したカートをクロネコに壊されたとかも。
手術室が結構雑然としてたとか。
明らかに手術のスタッフ(多分看護師さん)が「MRI多!全部貼れないべw どうする~?」「こう並べとくかーw」、って明らかに微妙な適当加減で貼ってたとかさぁー。(そんな適当でいいのかよ!)
ドラマみたく、手術室の中は青とか緑一色じゃないしカラフルだったし、何か行く途中も、リ○ルスコープのVTRに出てくる工場見学に出てきそうなくらい広いしゴチャゴチャしてたし・・・。
病院のメニューとか有り得ない献立が。
カレーピラフにクリームシチューの組み合わせは多分一生忘れない。誰だ考えたのは?
他にも ───── って話すと本気で長くなるからこの辺りで。
面白い(?)出来事は結構あったんですが。好評だったら続き書こう。
ちなみに美しい橋爪先生には出会えませんでした、残念。
若い研修医の先生はこれでもか!ってぐらいゴロゴロいましたけどねー。
(私が会った女医さんは美人ばっかりだった)
しかし彼らは100%、全員が全員、白衣が異様ーに薄っぺらくてヨレヨレで皺だらけだったのはどうしてなんだろう。
ユ○クロとかし○むらでもこんなに薄くない。思わず素材と値段を訊きたくなるほどのシワシワ(+透け)っぷりでした。
そして同室の方々と仲良くなったので、皆が全快したら飲みに行くことになっています。
「都南大学付属病院、内科3785病室入院4/1~4/5手術女子組」(※注:全部フェイクです)は長いのですが、そんな感じだよなと思っていたら。
元同室のAさんから 「いいですね、割腹会のオフ会やりましょう!」とメールが。
「 割 腹 会 」 (※仮) って。
いや確かにそうなんだけど・・・。
新しいお知り合いが出来るってのは、ホント新鮮で面白いなー(笑)。
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自己紹介:
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