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サイト日記。G-DEFEND西橋カプ多し。
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お疲れさまです。

とにかく疲れてますが、とりあえず…。
眠たい…。

今年は年内まで仕事(◯千件検証とか打ち合わせとか帳票とか)が膨大かつ多重で死にそうで、来年度は年明けたら色々作成してかつ出張三昧文字通り全国行脚決定らしい、とか。
(夏まで家に帰って来れないかも)

他のチームには複数人がいるのに何で私は一人なんだ誰にも相談できないじゃんとか、重要度高そうな分野なのにクソッタレなシステムとか、問題が見つかっても解決方法を自分一人で考えなきゃいけなくて頭がパンクしそうだとか、そのくせ分かる人が他にいない独特な仕事がてんこ盛りでマジに代わりがいないとか、うわあああって感じです。


さて久々ですが、その後。
もう久しぶりすぎてんこ盛り忘れてきた。
このまま冬の雪に埋もれてフェードアウトもありこも…とか思ってしまいます。



◆前回までのあらすじ

連休前夜、騙し討ちで高層ホテルに連れ込まれ、エロっちいことの予感に身を震わせる紫乃さん。
「体がつらい」と口走ったばかりに西に焦らされまくり。脇の下で擦られて絶頂寸前なその時、バスに湯を溜める音と共に西脇は体を離してしまったのでした。
なんで…と見上げると「洗ってやるって言っただろ?」と、さも当然とばかりに西は当初の目的を口にするのでした。




「………」
「熱くない?」
「平気、です」

頭を洗われて湯船に入った二人。
後ろから抱き締められて体を洗われてはいるものの、落ち着かない紫乃さん。
はあ、と熱い息をこぼす。

「………」
まだ中心は熱を持っているし、西脇が気づかないはずもないものを、そこから何も(エロいことを)しない。
額面通り、「洗う」だけか…ならそれに煽られた自分が馬鹿みたいだ。

でもあんな風に…後ろから入れて擦られたら誰でも…それに初めてだったし…。
けれどもあの時、達してから橋爪を見下ろした西脇はゾクリとするほど物騒な雰囲気をしていて…。

あの液で濡れた指を、口の中に。

『紫乃の全部に触りたいし、舐めたい』
そんなことを言っていたくせに。何故今平然とした顔で橋爪の腰を抱いているのだろう。
『この髪でもしたかったな』
今までに囁かれたことのない言葉と彼の欲望に胸がざわついた。
「…」
そんなことで振り回される己のふがいなさも同時に思いだし、キリ、と唇を噛む。

一人だけ達した西脇は満足かもしれない。でもここで負けたら思う壺だ。
さっき、ただでさえ強引に流されたというのに。

ああでも最後は私も…と、思い出すと余計に恥ずかしくなる紫乃さん。

「紫乃」

葛藤で固くなっていた紫乃さんを背後から西脇が呼んだ。途端にびくんと震える。何故か振り返ることはできない。

「ここ、」
「…っ」
辛くない?とか聞いてくる。
やんわりとした手淫に流されそうになるものの、意地でぐっと堪える。
すげなくと西から離れて前へ。(気分は)つんと顔を背けて
「お構い無く、何とかします」
水音を立てて立ち上がりかける。
「一人でするの?」
だから貴方は出ていって、と続けようとしたのに、西脇は背中越しに言葉尻を捕らえてくる。
「ここでしろよ」



さて次回の強要プレイからどうなるのか。


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