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サイト日記。G-DEFEND西橋カプ多し。
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お疲れさまです。

まあ、最近は魂が半分抜け出た感じで最近ぐだぐだ(ぼろぼろ?)でした。

最近書いてない。
西橋はあと少しストックがあるから何とかなるけど…。
書く必要性を感じないのか何なのか。疲れているのか。

会社辞めてぇどころか人生って一体、とか考える。これが年内続く。死ぬから。

いろんなもん辞めてーなー…。

自分以外の新しい西橋、たくさん読みたいなー…。今のところ他の萌えで息繋いでるような状態。
とりあえず本出す気力は一切ない。


◆前回の続きは下から



前回までのあらすじ

新婚西橋(西年下)→ぎくしゃくしたものの、オフィスエロで仲直り→その後、高層ホテルに連れ込まれ、「体が辛い」と訴えたばかりに紫乃さん、西に◯の下に突っ込まれてしまい…!?





達する直前、西が引き抜いて紫乃さんの肩を強く掴んだかと思うと、ぐいと傾け、胸と肩から顔に向けて、迸らせる。
「!」
ばしゃばしゃと胸の上、鎖骨、首に白濁がかかる。
片頬にも。
「ん…あ、」
息を乱している西、まだ固いアレの先端を紫乃さんの胸の尖りに、ぐりっと押し付けたりして…。
「…」


紫乃さん、西を見上げて、くちびるの端に飛んだ液をちろり、と舐める。

舌の紅さと魅惑的な視線、肢体に「まったく」、と呆れつつ、髪をすく。
「ホントは、この髪でもしたかったな」
「…ぁ」
言葉の意味のいやらしさだけじゃない。
間接証明に浮かび上がる西、目も顔も少し苦しそうで、でも艶があって、
汗ばんだ素肌にも欲情してしまう。

髪で…なんて。
自分の髪を、西脇はさらさらで綺麗だと誉めてキスしてくれる。その髪をどうするのか。
西脇の、あれを。今、脇の下に入ったあれに絡めて、巻いて、擦って…かけて汚すのか。

ぞくりとした。

そんな蕩けた紫乃さんを見逃さずに、西の指は溢れた液体を辿って口の中へ。
「ん、う、っ…」
紫乃さんが舌を絡めると
「そんな風に誘うなって何回言えば分かるの?」
「え…?」

まあ分からないよねと言いながら、紫乃さんの肌を拭う。そして西が紫乃さんの足を広げて体を沈めたと思ったら。
「…! あ、っあ、んん」


「さっき、ここも舐められなかったから」「あ、ぁ…西脇、さん」
とか何とか言いながら紫乃さんのを舌で愛撫。太腿の付け根とか内股とか。
ただ、あれを口に入れてくれない。周囲を舐めるだけだから、もう濡れてるのに勝手に膝を腰が動いたりして。

「あ…ん」
あ、もうダメ、西脇さんに入れたい…このまま彼の頭を抱いて、強引に唇を割ってしまいたい。動きたい。
西に押し付けてしまいそう…と目も眩むほどの快楽と切ない思考の誘惑に溺れそうになった紫乃さんだったけれども。

ピピッ、と音が。
すると西、体を離してしまう。
「え…」
信じられなくて唖然と西を見上げると、お湯が溜まったから風呂に行こうかと言われる。
なんで…と思った紫乃さんに、西。
「洗ってあげるって言っただろ?」と笑うのでした。




ひどい男ですね。




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