だって思い出せない

とりあえず仕事の合間に、後輩の家に遊びに行ってみた。


生まれてはじめてこの子に会ったよ(笑)と思いつつ、後輩の子に会ってきた。来年小学生くらいらしい。
なんでこう思うかと言えば、1歳くらいからたまに洋服を贈っていたのですが、会ったことはない。やっと実物にお目にかかったな(笑)的な心境。
(だって宅配で届けてもらってたので会う必要はなかった。便利な世の中になったわ)


そして衝撃的だったのは、贈った服の数々を私が忘れ果てていたことですwww

ええそりゃもう綺麗サッパリ。


私があまりにも「？？？」としているので、「これもです、先輩、これもです」とか見せてくれたけど、すまんな後輩よ、それでも思い出せないのがあったよ…。

私「(送ったのは)…別の人と勘違いしてない？」
後「そんなことないです！貰った方は忘れませんよ！」
私「そうか～？」ｳﾀｶﾞﾜｼｹﾞ

↑このやり取り、3回くらいした。

だって思い出せないもんは思い出せないのよ…。

(送ったのは)ジイジバアバではないのですかな？と聞いてはみたものの、「祖父母はセンスが違うんです」だと。一刀両断。
そこで一生懸命洋服を見て、あー言われてみりゃ◯◯(百貨店)で買ったかな…みたいにぼんやり…。
何となく、「そういや値段高かったかも…」とか余計な情報くらいは出てきたけど、何年前とか幾らとかは一切記憶になし。
買った時にチラと見ただけの私と、腐るほど眺め続けて洗濯をした後輩。ここは白旗を挙げました。

むしろ人間ここまで綺麗に忘れるのかと、妙に感心してしまった。


私にとって、子供の洋服を選ぶ時に重要なのは「値段」、「家庭で洗濯が出来るか」、「洗濯を何回もして大丈夫そうか耐久性」、「来年着れるか」、「着回しできる色と柄か」。
あとオプションで「着そうな時を選ぶ(これは保育園にいけそう…とか、これはお出掛け用…とか)」、「肌触り」ですかね。

まーとりあえず、大事にしまっておいてくれて、しかも沢山着て沢山洗濯してくれたのか、ちょいと色褪せてたのは嬉しかったな。

子供のすごくお気に入りなんです、とか言われても嬉しいものだね。
なお、子(ちょっとなついた)には「つぎは青いお洋服がいいなー◯◯のお姫様と一緒だから」とか言われた(笑)。
わかりましたwww

子供って無邪気で時に容赦ない(笑)。