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サイト日記。G-DEFEND西橋カプ多し。
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使い捨てコンタクトが行方不明…。
あまり使わないからか、いざって時に見当たらない。しかも片方だけとか。
あれ?

まあ、視力ほぼ一緒だから、いざって時には何とかなるだろう。


では続きは下より。



◆前回までのあらすじ

新婚、年上紫乃さんと年下西脇。
ぎくしゃくした中、訪問した西の会社で勢いのままエロいことをしてしまい、仲直り。
あとは帰宅…と思っていた紫乃さんだったが、高層ホテルに拉致られました。

押し倒されて抵抗するものの、「紫乃が欲しい。まだ足りない」と真摯な表情で言われてしまい、言葉に詰まってしまうが…?

※なお2週間以上はお預けの筈。




あそこで西脇が満足するまでしてたら一晩中出られなかったかも…とか、どれだけ飢えてるんだ?
だから移動したとか得意気(?)に言われても。
※年下ならではの行動力というか

ムチャクチャじゃないか、ともう言葉も出ない紫乃さんだけと、西は長ーいキスをして言うわけだ。
「紫乃」
「ぷはっ…んん、」

(舌…エロい…西脇さん…気持ちいい)
さっきもそうだったけど、余裕がなさそう。
それで求めてくるなんて、なんか、しょうがないなあ…なんて思ったりして…。
(年上の目線) ※騙されてます

紫乃さん、次第に頭がぼーっとしてくるけど、必死に理性を繋ぎ止めようとする。

「(はっ!)そう、洗うって言ってたのは?」
目的は洗うことで性行為じゃない!

「俺の舌で、全身洗ってあげるってのはどう」
ちろりと舌を覗かせつつ、シャツの襟をはだける。
そして俄に真剣な顔。


「もっと紫乃の全部を確かめて、触って、キスして、舐めたい」
「…!」

男前に顔を近付けて言われるわけだ。紫乃さん、赤面。
(え、ええ…!)
「な、舐めたい…って…」アセアセ
ストレートな言葉にうわぁ…!とか思いつつも、熱を測るように額に大きな手で触れられながら顔を近付けられるともうドキドキ。

「…駄目?」
「…」

(お、大型犬というか狼がしょげてるみたいみたい…)カワイイ…スキカモ…

情けなさそうに言われるともう胸キュンだし西好きだしああもう流されてしまいたいけど…でも…みたいな。

※大体西脇との連続エロいことは、南の島やら定期的やらで経験済だし、西がこう言うってことはシチュエーションから考えても3日のうち2日はやられるんだろう。
紫乃さんとしては「好きでいてくれるのは嬉しいけど、なんかこう…何回も(長い間)シてると、汚い顔とかみっともないとことか見せまくりなのが抵抗あるんだよなあ…」みたいな。


「でも、あ、あんまり沢山されると、つらいって言うか、その…」シドロモドロ
言い訳にそんなことしか答えられないでいると西はそれをどう取ったのか、
「じゃあ少し、触るだけ」
西が妥協。

すると紫乃さん、少しだけなら…と無言になってしまう。それを了承と取って再び口端で笑って紫乃さんに覆い被さるのでした。

(さっきも同じやりとりしたのに結果ああなったのは、紫乃さん気付いてない様子)





だから騙されてると思う。

そしてここからエロいはず。



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