category:萌え(SSS込み)
先に言っておきましょう。
終わらないの。
一旦決着を着けたものの、ちょっと間(あいだ)を書いてたら未だ止まっていないという…。
なおこの二人、この後にコスプレも待っている(?)と言うに、色々考えたら楽しい。
五輪見て思ったんですが、「(来週は)毎日やらせて?」ってお願いして耐久マラソンみたくちょいちょい試すとか…。断れない紫乃さん可愛い。新婚万歳。
あとは、西が仕事で貰った野球観戦(VIP室)とか、花火大会(有料席)とか、コンサートとか行くんだろうなーv とか。
たぶんここ↑は妄想なんで書かないですけど。
さて続きは下から。
終わらないの。
一旦決着を着けたものの、ちょっと間(あいだ)を書いてたら未だ止まっていないという…。
なおこの二人、この後にコスプレも待っている(?)と言うに、色々考えたら楽しい。
五輪見て思ったんですが、「(来週は)毎日やらせて?」ってお願いして耐久マラソンみたくちょいちょい試すとか…。断れない紫乃さん可愛い。新婚万歳。
あとは、西が仕事で貰った野球観戦(VIP室)とか、花火大会(有料席)とか、コンサートとか行くんだろうなーv とか。
たぶんここ↑は妄想なんで書かないですけど。
さて続きは下から。
◆前回までのあらすじ
新婚西橋、ぎくしゃくしていたけれども紫乃さんが西の会社を訪ねて仲直り。
しかしその勢いのまま、押し倒されてヤられちゃいました。
紫乃さん、気を失う。
やっと息を整えた西、紫乃さんの中から出ると、どろどろと中から溢れ出てくる。
それをとりあえず拭いて、電話を元に戻すとすぐに内線が。
「はい西脇」
『西脇さん? 申し訳ありません』
「何だ、羽田」
『お話し中恐れ入ります、携帯は繋がらないもので…』
「…悪い。こっちは受話器外れてた。それよりどうした?」
『すみません、至急ご報告したい件がありまして』
「分かった、すぐ行く」
電話を置いて、西脇、机の上の紫乃さんを見る。
電話を置いて、西脇、机の上の紫乃さんを見る。
気を失っててぐったり、しかも裸体で、汗と濡れた白濁がオフィスに…ともうたまらない淫靡さ。
正気だったら絶対怒られるだろうが、机の上で足を広げて中を出す。
「ん…」ちゅぽん、と音が小さく立つのも良いね。
それから身体を拭って、応接のソファーへお姫様抱っこ。
それから身体を拭って、応接のソファーへお姫様抱っこ。
仮眠用の毛布かけてやる。
そして机回り…割と惨状。それを手早く拭いて自分も身支度。
出ていく前に、眠る紫乃さんの頭か頬かくちびるに軽くキスはお約束。
出ていく前に、眠る紫乃さんの頭か頬かくちびるに軽くキスはお約束。
※このへんで夕方
※べつにソファーに運んでから電話があっても可
※べつにソファーに運んでから電話があっても可
で、案件を片付けて帰ってきたら、夜になってた。
紫乃さん、まだ眠ってた。目の下に疲れが見える。もう少し寝かせておこう…と、西脇、仕事の続き。
しばらくすると「ん…」紫乃さん、目覚めて起き上がる。
「西脇、さん…? 私…ここは?」
まだ頭がぼんやりしてるのか、毛布が落ちて真っ白な胸があらわになったことも頓着してない様子。
※室内は電灯ついてます
「紫乃、見えてる」
「えっ、…、…っ!!!」
苦笑する西に、慌てて毛布に隠れる紫乃さん。
毛布被ったまま簑虫状態で靴下とか履くの可愛い。
ごそごそして何とか身支度を整える間に、西、PCを落とす。
毛布被ったまま簑虫状態で靴下とか履くの可愛い。
ごそごそして何とか身支度を整える間に、西、PCを落とす。
「大丈夫?」
「ッ」
近寄るとキッと睨まれました。
(でも目元が赤いのは可愛い)
それでもようやく服を着て、落ち着いたところで隣に座った西がペットボトルの水をくれる。
(でも目元が赤いのは可愛い)
それでもようやく服を着て、落ち着いたところで隣に座った西がペットボトルの水をくれる。
何で?と思いつつ受けとると「喉、乾いてるだろ?」。
「…誰のせいです?」
「俺のせい」
そんなこんなで更に話したりして誤解を解いて、
そんなこんなで更に話したりして誤解を解いて、
「ごめんな」
「いえ、私こそ…」
なんて言いながら甘いキス。
キスの後、まさかまた…とやや怯えた紫乃さんに立ち上がった西が「帰ろう」と手を出してくれる。
キスの後、まさかまた…とやや怯えた紫乃さんに立ち上がった西が「帰ろう」と手を出してくれる。
紫乃さん、綺麗な瞳で西を見上げて。
「…はい」
と答えてその手を取った。
その後。
「帰るんじゃなかったんですか!?」
「んー? 手っ取り早く紫乃の身体、洗いたかったし」
※会社から西運転の車で、さっさと高層ホテルに連れ込まれました。
「汚れたままだと、イヤだろ?」
「~~~ッ」
男前な声で囁かれたらもう逆らえません。
「それに明日から連休だろ? たっぷり時間はあるよな」
※土日に加えて月曜が祝日
声にならない悲鳴を上げた紫乃さん、家に帰ったのは連休最終日でした…。
それからと言うもの、『定期的』は崩れた訳で。
※土日に加えて月曜が祝日
声にならない悲鳴を上げた紫乃さん、家に帰ったのは連休最終日でした…。
それからと言うもの、『定期的』は崩れた訳で。
金曜土曜は必須ではなくなったもののやっぱり頻度は高く。
月曜から木曜までも、ほどほどに、あるいは(紫乃さんに)時々無理させながらもイチャイチャする回数は増えました❤
(朝は西が出勤するのと一緒に車で行く※送ってもらうことで妥協)
で決着。
なお西
で決着。
なお西
「近くにいた方がいいのか…どこか部署、移転させるか。それとも紫乃のクリニックの分院、うちのビルに入れるか…」
と、真剣に思案したとかしないとか。
でもその後、特に激務な管理職や役職者数名が、外部医師の訪問検診を受けることが義務付けられたそうな。
それは限られた者にしか受けられないため、噂の憧れの君に会う立場になるべく、仕事に励む社員が激増し、業績が上がったとか?
そしてその医師が最後に訪れるのは、某役員のところだったそうで。
西、オフィスラブはまだ終わらない(終わらせない)ようです…。
ハッピーエンド!
てのはどうよ。
西、オフィスラブはまだ終わらない(終わらせない)ようです…。
ハッピーエンド!
てのはどうよ。
PR
カレンダー
| 11 | 2025/12 | 01 |
| S | M | T | W | T | F | S |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
| 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
| 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
| 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
| 28 | 29 | 30 | 31 |
プロフィール
HN:
Kaeko
性別:
女性
自己紹介:
ショコラ~用日記。
西橋萌えを語ることが多いかも。
西橋萌えを語ることが多いかも。
アーカイブ
カウンター
Copyright © 日々徒然。 All Rights Reserved.