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サイト日記。G-DEFEND西橋カプ多し。
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思っていたらそれは大きな間違いです。
夏の原稿の(代わりの)力ってこんなもんじゃないw

拍手ありがとうございます。
※以下、やや?ネタバレ注意。


原作(新刊と本誌)出ましたね。
私的には

「 紫 乃 」 を 安 売 り す る のはちょっとどうよ。

しか言うことないわ…。

西脇、あんたゲームが終わっても紫乃さんの名前が呼ばれてたらぶっ飛ばしたくなんないの?(怒)



まあそれはそれ、これはこれ。
気を取り直して続きは下から。



※相変わらずナチュラルに1◯禁なので背後注意。


◆前回までのあらすじ
ぎくしゃくしていた西橋。紫乃さんが西の会社に行って仲直り出来たのは良いのですが、西の個人オフィスで押し倒され、そのまま何だかんだと流されてしまいました。


「………」
部屋の中には二人の荒い息だけが響く。
(信じられない…)
西脇に扱かれて紫乃さんも達しているものの、乱れた呼吸の中でぐるぐる考える紫乃さん。
(西脇さんの…会社でしちゃった。しかも、中で出された…)
※この時、押されてるから紫乃さんの胸から上がまた机に伏していると考えてください。

「ん…っ!」
抜かれたら、太腿にどろりとアレが垂れて。
ぐにゃぐにゃになってたら、シャツも脱がされた。
「えっ?」
背中が冷たい、と思ったら再び机に押し倒されてた。しかも足を抱えて、ご丁寧に靴下まで脱がされた。
(つまり今まで白いシャツに靴下、立ちバック。萌える)
そして両足の間には再び西脇。

「に、西脇さん?」
まごうことなき全裸に、状況が掴めない紫乃さん。
これで終わりじゃ…な視線に、西。
「零れて来てるよ」
「…!」
俺が出したの、とか後ろを触りながらそんなことを意地悪に言う。
「栓しなきゃ」
「あ、っそんな、待って、ダメ…っ!」
肌にアレがあたって、なんでまだ硬いの、とか抗ってるうちに再び挿入される。
濡れた音をさせて、スムーズに入っちゃう。

「! ああ…っ!」
「ん…いいよ、紫乃」
西脇はジャケットを脱いだだけなのに紫乃さんは全裸。しかも頭の下とかすぐ横に書類とかある。
個室とは言え、オフィスで一人だけ裸、それも両足を広げて、なんて…と自分の置かれている状況を考えて、いつもより更に身悶える紫乃さん。

でも西脇はどうして…(二度目をするのか)と思うけど分からない。しかも後ろ向きよりも、明るい電灯とか天井が目に入ってもっと強い羞恥が紫乃さんを襲う。


「やぁ…やめて…抜いて。恥ずかし、い」
「なんで」
「やだぁ…抜いて…」
「そんなこと言っても、抜いたら俺の机、汚れちゃうだろ? それでも良いの?」
ぶんぶんと首を横に振る。
「だったらもう少し…」
「あ、っあ、ん」
「それに」

ねちこく動きながら西、にやりと笑う。
「紫乃が俺の机でこんな姿…って考えただけで」
(裸を)思い出すだけで、今後俄然仕事やる気になるかも、なんて言われたら言葉に詰まる。

しかも西、シャツの前はだけただけ。でもそれがいやらしいのに男前すぎて。そんな彼が額に薄く汗を滲ませながら机に両手をついて見下ろして来ている。それで影が落ちてきて…またときめいちゃう紫乃さん。


それで結局、一回達してるし敏感になってて、キスされながら動かれる上に胸とかあちこちエロく責められまくりで、紫乃さん、あっという間に訳が分からなくなる。
それで、我慢しようと手近なものを掴んでしまう。

「ん、ん…っ」
「紫乃、こら。それ離して」
自分以外に縋られて面白くないのか、口元でぐちゃっ、となった書類を離すように言うも、イヤだと泣きながら拒否する紫乃さん。
当然西は強引に引き剥がす。

「あ!」
「ほら、資料がダメになっただろ? この手はお仕置きだな」
とか言って、西、紫乃さんのネクタイで手首結んじゃう。※明るい水色がいい




鬼畜?いいえ、卑怯です。
この場合は男前とも言う。

…よね?

※勿論、会話の間中も動いてます。


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