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サイト日記。G-DEFEND西橋カプ多し。
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まあ、ありがちな展開ですが。

社長室でないのが残念ですかね。
ま、西橋でこういうのは新鮮かもしれません。




◆前回までのあらすじ

喧嘩?した西橋、西脇の会社に来た紫乃さんと誤解も解けて仲直り。
ホッとしたのもつかの間、西脇の手が不穏に動いて…。



「ちょっとだけ」
と言って机に押し倒された。当然抵抗する紫乃さん。しかし

「紫乃のせいだよ?」
「は?」
痴漢にもこうして触られたんだろ、とか淡々と言う西脇。
「同じことして何が悪いの? 紫乃は俺のものだよね?」
だから俺はそうする権利がある。消毒。的に勝手なことを言う。

「それにやっぱり紫乃が悪い」
「へ?」
仲直りしたいし、今日は早く帰るつもりだったのに、こんなところにノコノコ来るから。俺が我慢できなくなっても仕方ないだろ?
紫乃さん唖然。しかしまさぐる手は止まらない。
はっと我に返って抵抗。

「や、やめ…っ! こ、ここをどこだと思って」
「俺の仕事場だよね? 分かってる」
「だ、だったら自重して、」
「嫌だ」
「イ、イヤって…」
プチプチと紫乃さんのシャツのボタンを外しつつ言い切った西、真顔。
「2週間我慢したんだ。もう限界」
それに紫乃、我慢するなって言ったじゃない。
「それはこれからの話で…っ、や、ちょっと、…っ、あ」
スラックスの中に手を入れられて声が漏れる。

「ダメ…だめです、人が来たら」
「さっき羽田に言ってきたから誰も来ないよ」
※いつも考え事をしたい時には、西脇はここに籠る。その時は誰も近づけないから。

「! そういうつもりで…!?」
「いや。紫乃と静かに話がしたかっただけ」
最初はね、と西脇は笑う。
「だったら、」
「却下」
「どうして!」
「諸事情により予定変更」
紫乃が可愛いこと言うからいけないんだよ?もう。
とか言いながら軽いキス。
「それに」
「オフィスラブは男の夢じゃない?こういうシチュエーション」
「!」まさか過去に他の人と…!

「大丈夫、今までしたことないから」
チュ、と紫乃さんの額にキス。
あ、ああそうか、他の人とはないのか…良かった。

なんて思ってたら下着も降ろされた。





青いから。

補足しておけば、西脇は休日出勤中か、時間休取れる設定。
さすがにこれで給料貰ってたら社員が怒るよ…。(まあその分働きますが)


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