忍者ブログ
サイト日記。G-DEFEND西橋カプ多し。
[539]  [538]  [536]  [535]  [534]  [533]  [531]  [532]  [530]  [529]  [528
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

パラ五輪中も続いてるんじゃないでしょうか。

なお、トリプル台風の時にはひどい目に遭いました。
100均のカッパ、あると便利。
でも心許なかったから、一家に1つ、登山用のちゃんとしたカッパも用意すべきだ…と思いました。


さて続きは下から。




※言うまでもなく1◯禁だから、背後注意。

◆前回までのあらすじ

ぎくしゃくしていた西橋。会社に西の忘れ物を届けに来た紫乃さん、仲直り出来たは良いものの、個人オフィスで押し倒されてしまった。
何だかんだと流されてしまったが、一度では終わらずに更に服を脱がされ、挙げ句手首を縛られて…。




自分のネクタイで手首を結ばれた紫乃さん、狼狽しまくり。
「やあ、ほどいて…っ」
「駄目。お仕置きだから」
「うっ…」
そう言われると、書類を握り潰してしまった手前、強く出れない。
※資料なんてすぐ貰えるのに、紫乃さん、会社事情をよく知らない…。

全裸、オフィス、泣いて汗をかいて汚れてるのに綺麗な紫乃さん。
机の上、視界に入る資料、パソコンという日常の中で、渇望した人が手首を縛られて、怯えたように西を見上げている。
でも足を広げた中には西脇が埋め込んでいるわけで。しかもいつもより興奮してるのかキュンキュンと熱い。
紫乃さんは、その状況を何だかんだと言いながら受け入れて許してくれてる。
西が我慢なんか出来るわけがない。

舌嘗めずりする西脇。
その男くさい表情に、ぞくりと震える紫乃さん。頭から食べられてしまいそう…と錯覚するほど。

「あっあ…ん、そこ、」
「いい?」
「あ、ぅ…や」
「分かってる。イキたくなる、んだよな?」
西脇はそんなこと言いながらガツガツ動いてるから、紫乃さん、息も絶え絶えな挙げ句意識も朦朧として快楽の虜。
西がキスしても自分から積極的に舌絡めたりして。

「まっ…待って、もっと…ゆっく…り、あ、ぅ」
「そんなこと言って、ゆっくりしたらいつまでも終わらないだろ? それでもいいの」
「いや…」
「じゃ、すぐ終わってもいいの」
「それも、や…」
「どっちなの?」
「あ…ああ…」


オフィスに喘ぎと息遣いと、淫らな水音が立ち上る。
そんな中、西が紫乃さんをかき抱きながら告白を漏らす。
「紫乃…紫乃。愛してる」
すると
「ん、私、も…」
返事が。

それを聞いてぴたりと止まる西。
「…西脇…さん?」
「今、なんて?」
「?」
「『私も』って言った、今」
「え? は、あ? 」※分かってない
「うわ」
見上げるのはとろんとしたままの紫乃さん。西、思わず口を押さえて明後日の方向を見る。

あれ?西脇さん、顔、赤い…?
動きが止まったことにより、少しずつ正気に戻ってくる紫乃さん。
※繋がってます

ところが。
「え、ちょ、なんで大きく…っ」
「紫乃」
「あぁ…ん」
※更に激しくされた。
片足を上に上げて肩にかけ、もう片足は曲げて机につくのが良い。しかも入ってるところを見ながら西のアレだけで責め立てる、と。
見せつけ強要とかも良い。

背中痛いとか言ったら、西のジャケットをぐしゃぐしゃにして丸めて入れてくれるとか良いね。

そんなこんなで再び快感に訳がわからなくなってきた紫乃さん。
「こ、れ、ほどいて…」
「…何で?」
「西脇、さん…ぎゅーって…したい…から…」
「…」
紫乃さんのおねだりは西の残ってた理性も打ち砕く。
解いてやったら手がぶつかって、
「あっ…!」
ガシャン、と卓上の電話が落ちる。
(※プー、プーと軽く音を発してるだけで外部に繋がってはいない)

「電話が…」
「気にしないで」
「でも、」
「今は俺だけのことしか考えなくていいから…」

なんて言いながら、世界から覆い隠すように紫乃さんの身体に重なり、溺れて、貪りつくす。
紫乃さん、西の背中のシャツに爪を立てたりして。
「あぁっ、も、う…!」
なんて言いながら二人が絶頂へ。






純情? 

だと良いなと。
PR
Copyright © 日々徒然。 All Rights Reserved.
Powered by NinjaBlog
Graphics by 写真素材Kun * Material by Gingham * Template by Kaie
忍者ブログ [PR]