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サイト日記。G-DEFEND西橋カプ多し。
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もう今週は更新がないだろうというところを突くのも好きです。

週末は出掛けたくないな…。
でも歯医者行かなきゃ。


あーでも何か思い付いた。
①ドラマ風西橋の更に続き(短め)、コスプレ話。

②事故で眠り続けている紫乃さんを見舞う西。初対面が事故。
西が加害者の立場で、紫乃さんは被害者。(と言っても当たってない)
でも西は夜な夜な、夢で紫乃さんと会ってる、という奇妙な状態で…。
「俺の眠り姫」的な感じにしたい。

しかし②は好悪が分かれそうだ。



◆前回までのあらすじ

↑まあ不要と言われなかったから良いかなと。

西脇との性生活に定期性があるのではと思っていた紫乃さん。
そんな中、ふとしたことから西とぎくしゃくしてしまう。仲直りしたいなと思っていると、携帯の忘れ物を発見。
どうしよう…と迷いながらも会社に届けに行くと、迷惑そうな西脇と喧嘩に。
「もう知りません西脇さんなんて!」と叫んで彼の部屋を飛び出そうとするが、「…行かないで」と切なげに呼び止められ、紫乃さんは足を止めてしまう。




デスクの前だか横だかで向かい合う二人。

西は実は携帯はわざと置いて行ったんですが、紫乃さんが持ってきたから誤解した。
届けに来た=もう帰ってくるな、かと。
それであの態度。

ついでに西、結婚したことは一応社内で公表はしてるけど、相手まで明かしてない。横恋慕防止で。
(石川とか親しい部下とかは知ってる)

つまり隠してたと。

そこを美しい紫乃さんがノコノコ現れたもんだから嫉妬爆発。おまけに本人、それを自覚してないと来た。
加えて最近は三浦さんのこととか痴漢とかかあったばかりでしょ? もーイライラしまくりな中にとどめでした、と。

「そ、そうだったんですか…」

※お約束的に誤解は解ける。
でも私なんかがそうそうそんなことになるとは思えませんが、に「あのね」と痴漢のことやら、独身時代のストーカーもどきやらの例を出してこんこんと諭そうとする西。
※無駄な努力ですが
「はあ…」みたいな。


そして呆気に取られた勢いのまま、
「じゃあどうして西脇さんは…」
みたいな感じで自分の疑問をぶつける紫乃さん。
なんで我慢してたのとか。

「知ってたの」
「…そりゃあ、まあ…」目が泳ぐ
※月曜と木曜のあなたは分かりやすかったですとか、定期性でとか思ってるが口には出さない

その理由は勿論、紫乃さんの仕事というか人生の妨げになりたくない、というのがあるし
「これから長い時間ずっと一緒にいるんだから、最初からがっついて嫌われたくなかった」
ですと。

(長い間一緒、って…! とキュンキュンする紫乃さん。でも言わない)

西は気付かず苦笑。
「紫乃の前では青臭くない、格好いい奴でいたかったからね」
ただでさえ年下だろ?みたいな、困った顔をされると。
※彼が青いのは(完熟じゃなくて固いとか)、今更感があると思いますがそこはスルーで。
※南の島であれだけしておいて…と思ったとしてもスルーで。


「紫乃の(仕事を)邪魔(する存在)にはなりたくなかったし」
つまりあれですね、距離を彼なりに図ってたと言うか、関係の構築を頑張ってたと言うか…。
惰性とか嫌われたとかじゃなくて自分の体調とかを思うゆえと知って、緊張がへたへたと溶けていく紫乃さん。

「(我慢なんて)あなたらしくない…というか…」
「そうかな」
俺は紫乃のことに関してなら我慢強くもなれるよ、とシレッと言う。
「その割には沸点は低そうですが」
「当たり前だろ?」
言うことが矛盾してる…もう…と困りながらも紫乃さん、許すモード。かわいい。
「もう私は…ダメかと思って…」
「紫乃」
「ルールなんてそんな、一人で作るのじゃないでしょう…? だから、(西脇一人で)我慢しないでいいですから…」
的な。


そこを逃す西じゃない。
抱き締めてキスして…キスを繰り返すうちに不穏な空気に。

「ちょ、ちょっと西脇さん」
「ん?」
「どこを触ってるんですか!」

みたいに。お約束ですね。





さてどうなるやら。
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