とりあえず

通販ご希望の方は前回記事をご参照ください。

通販用にネット口座開設したけど、キャッシュカードが夏コミのバタバタでどっか行って使えないとか、ちょっとどうなの。
（ヘタレですみません。どこに置いたんだか？？）


WEB拍手はパッチパチありがとうございます～。

なかなかお返事出来ずにすみません。
でも感想などは大喜びしますよ～。


通販フォームの復活とか･･･うう首肩腕が痛い･･･しんどい･･･。
羽根が生えて窓から飛んでいけばいいのに。
（しかしそれはそれで何となく嫌なような）

しっかしまぁこんなに腕とか痛くてよく原稿書いたな。信じられん。

あと新刊とか通販問題とか

まず、新刊。
実は8月号は修羅場終わった後に読んでいた。

先に言っておきます。


私は相容れません。


これについては100行くらい言うことが出てきますがそれは後日。

あれを読んで、モヤモヤした方が、同意で全力で首を縦に振るくらいのことは書けるかもしれない。


どれくらい相容れないかと言うと

○○年GDを読み、長年書いて来て、西橋から撤退することを考えたからね。


受容派（歓迎派）の方と意見は違うかもしれません。
読みたくない方は読まなくて良いですが、ま、日記には何か叫ぶかもね。

うちはこの先も、あれを補完することはあっても許容はできないだろう。
（それを考えると、夏コミに来られた方はよくまぁ乗り切れたよ･･･しみじみ）

つーか原作は深く考えないで描いたでしょ？あれ、と思わなくもないくらいだし。




で、通販。

今まで使ってたプロバイダのサービスが3月に終わってた。

知らなかった。

正確に言えば、振り当てられたアドレスが色々事情があって変更だそうで。
（Oｈ･･･）

というわけで一から作り直すか、昔のを発掘して一部加えるしかない。

手間かかりすぎる･･･。首も治ってないし･･･。※切実


あーそういう訳なので、通販がいつになるか不明（下手したら秋）なので、ご希望の方はメールか拍手をお願いします。
欲しい本と、発送希望媒体（ヤマト・ゆうちょ・問わず）、〒・住所・お名前を。
（拍手はメールアドレス要）

そっちの方が早いんじゃないかな？
や、一番早いのは大阪か。

落丁問題（この話も後日）もあったしさ･･･。

※あ、大阪のと今ある在庫は大丈夫のようです。

夏は終わった･･･

夏祭りは皆様、お疲れ様でした。

拙宅にお越しいただきありがとうございます。サイトマスター様も、お互い乗り切りましたね（遠い目）。

前日変なテンションの記事を上げていた通り、眠れていません。

コピー本もないのに。


一応あの後（前回記事の後）寝ようとはしたんですよ。

暗くして横になってもほぼ一睡も出来なかったけどね、「明日目が覚めなかったら･･･！」に目が冴えて。
※去年はお友達Tさんがいたが、今年はいないのだ･･･！

前夜↓

チケよし！
販売登録証よし！
お釣りよし！　カッターとテープよし！
洋服よし、着替えよし！　扇風機よし、替えの電池よし！
設営の網よし、カゴよし、棚よし、結束バンドよし！　
汗ふきシートよし、服の上からかける冷え冷えスプレーよし！　首から下げるクールタオルよし！（濡らしたら冷えるってやつ）　
手拭いよし！　スペースの下に噴霧する虫よけスプレーよし！（空間用）
身体用の虫よけスプレーよし！　プチウナよし！
ヒヤロンよし！　保冷バッグ＆保冷剤よし！　
経口補水液（薬局行って買った）2本よし！！　※一本なんて生ぬるいことは言わぬ！
腕につける日焼け止め手袋（？正式名称不明）よし！　UVカット帽子よし！
折り畳み傘よし！　ウェットシートよし！　本用の透明カバーよし！
薬よし、湿布よし、絆創膏（大中小）よし！　
前日までにSuicaのチャージよし！

･･･色々考えてたら、眠れなかった。


当日はボーッとした頭で半ば無理矢理支度して、家を出た。
去年のように家を出た瞬間チケット忘れに気付いたりしなかった。
今年忘れかけたのは、ホッチキスですどけね。（おい）

まあここまでしても、結局忘れたものはあるんですけどねー。

当日の朝、慌てて値札作ったとか。
会場行ったらもう氷が溶ッけ溶けだったとか。（何のための冷凍？　←まあそれなりに冷えてくれましたけど）

なんで虫よけ？と思われるかもしれませんが、さすがにあれだけ人がいたら、デング熱とかが怖いわ･･･。



会場ではマスター様方と色々お話も。
主に「さぁあの話を書くんだ！」と声高に叫んでいたような（すみません）。
新刊の○○発言は××！　とか。
頭がボーッとしてたから許してください。でも書いてくれたら嬉しい。
でも私も言われたし！　そろそろCafeはくっつけって言われたし！


あ、でも思ったより全然涼しかった（私たちのところは）。

ヤマトの伝票をサークル窓口に置いてくれてて助かったし（申込書のアンケート欄に書いた甲斐があったと言うもの･･･！）。

しっかし最後、帰る時に１～３ホール？で並びまくっていた郵貯の搬出の列ったら･･･数年前の雨が降った時を彷彿とさせた。
あれは、18時くらいになるんじゃ･･･？とおっそろしくなったレベルでした。
だって7人くらいが50m近く列があるんですよ？（推定）
あなたたち今からでもいいからヤマトに全力で並びなおせマジ！って叫びたくなったし。
（ヤマト10分くらいだったよ？　さすが本気を出すと違うね。それとも真夏のクソ暑い中、炎天下のアスファルトの上に放り出されてヤケクソだったのだろうか）

修羅ってたその4

ちなみに新刊の題は、つける直前まで別のやつでした。
２個前の題はイノセントワールドから取ってイノセントでも良かったと思っていた気がする。
今となっては直前まで考えていた別のが思い出せない。


なお校正（最後）の前半時にお世話になったのが、この曲。
※ちょっと無理めにカタカナにしてみました。



(中略）
ヘリィダソピポセー　ンンー　ダソピポセー　ンンー

プッアッキー　クルーシン　キッツタァポターブルーヴィン　
イスラァアーガッティースミューズィー　インマイマー
スィギイッツゴロビィオーラーァーイ


何の曲？と思われるかもしない。
↓しかしこのあたりからあの某有名ＣＭを当てはめると。


コォゾプリーゾォノ　プリィープリィープリィープリィーエナ
ヒーゾォナ　ヘイヘイヘイヘイ　ベビアンデェスコナ
シェイクシェイクシェイク　シェイ　
シェイキアー　シェイキアー！　（ハッフッフー！）

ハー　プェキゾナプリープリープリープリーブレィク
エン　プェキゾナプリーペイペイペイ　ベビアンデェスコナ
シェイクシェイクシェイク　シェイ
シェイキアー　シェイキアー！　　（ハッフッフー！）

シェイキアー　シェイキアー　アッアッア　
シェイキアー　シェイキアー　アッアッア　
シェイキアー　シェイキアー　アッアッア　
シェイキアー　シェイキアー！　　（ハッフッフー！）


あの某アルプスのＣＭで有名な･･･です。

Taylor Swift の ”Shake It Off”

やーノリの良い曲は好きです。
何言ってるかよく分からないけど、面倒なのでこのまま。
日本語の意味は深く考えない。（しかもプリー１個多いかも？とか思うけど気にしてはいけない）


あ、後半は無理ですよ。暗いから。


とりあえず明日夏コミー。
今日くらい曇ってくれたらいいのに･･･。

つーかさっさと寝ろと。

新刊と言えば（修羅ってましたその３）

新刊は前書いたやつを引っ張り出してきて穴埋めしたみたいな感じ･･･。

数年前にお友達M子さんにリクをいただいて途中で止まっていた話と、夏に受かるかもしれないと5月に書いたやつ。それの続き、あと短編。それから巻き髪のやつ。



つーか最後の話のファイルサイズが4万バイトwとかw

（大体WEB 連載一話が1万くらいです）

原稿もWEBも同じソフト使って1ページずつ作っています。
が、大体、文字数が2万超えると動作が重くなるんで、あんまりWEBの1ページにあんまり長くは書けないんですね。

で、今回は三回に分けて保存してあるんですが、4万＋4万＋4.5万ってどういうことwww

4万と言っても、KB（キロバイト）にしたら45KBしかないから大したことないんだけど。文字にすると多分2万字くらいなんで。


今回は10万字行かなかったなー行くかと思ったけど。93,000字くらいでした。

原稿用紙にしたら･･･えーっと何枚だ。230枚くらい？　あれ、思ったより少ないな。
あんまり厚くなくてすみません皆様と本気で思うんですが、勘弁してください。
なお、最高記録は前ジャンルの26万字（600枚）ですので、それに比べたら何でも薄いのです。



実は当初は、「秘密主義者の快楽」？と続きを書く予定だった。
でも中編が長い･･･そしてページが微妙･･･。

しかも続きを書ける余裕がない。書くにしても、徹夜して8時間くらいで原稿8頁（400字詰め原稿用紙24枚くらい）書かなければ間に合わない。

仕方がないのでこれは次回に持ち越し、と変更。
原稿予定を増やすならともかく削るなんて私にしては異例の異例ですが、削除。

なんでかって？

首腕肩が痛いからだ！！！！！！

いくら頭の中に話と萌えと情熱があっても、体勢的に無理なものは無理なの！！
1時間書いて1時間休むくらいの勢いがないと行けない状態で書けるかってーの･･･！

ああなんで人間は横を向いたまま寝てて両手で文章が打てない生き物なんだろうと真剣に思った。
私がタコかイカだったらいけたんではないだろうか？（至って真剣です）


でも削除した時点で、締切１日前でして。（ぎりぎりまで粘ってた）

でも削除した時、中編の本当にラストシーンだった。
これ･･･削除しちゃったから、逆にもっと書かないと余るんじゃない？白いページが載るの？やばくない？と考えつつも、心の三分の一くらいは「いや、もしかしたら丁度良いくらいかもしれん」って思ってた。

で、書いて書いてーーーーー。

最後まで書いて、エンドマークを入れたらなんと！！！

ぴったり！　一行たりとも余らず・足らずにならない！！

おおーーーーーーー、とあの時思ったね。（心の中で拍手喝采）

※この時点で締切3時間前くらい。



言っておきますが、この時点で中表紙とか奥付とか、各話のタイトル文字の画像とか　一　切　作っていません。いつものこと。
ついでに言うと、ルビ（難しい漢字とかの振り仮名）と、文章チェックもしていません。

前日に印刷所さんに連絡して（ちょいと遅れますと）了承は貰ってるので、再び電話。※正規締切30分前


私：「今最終の校正をやっていましてー（嘘です、最終じゃなくて始めたばっかりで、しかもタイトル画像とか一切作ってry）、あと数時間頂けたら嬉しいんですが」
印：「何時間くらいでしょう？」
私：「そんなには･･･」
印：「具体的に何時くらいになりそうですか？　夜20時とかだと本日の印刷にかかれない場合がありますので･･･」

冷静なのだが具体的にグイグイ来る印刷所。

しかし（は！？　20時！？）と真剣に驚いた私。

私：「いっ、いえ！　20時とか決してそんな！（つーか20時入稿だとしたら、それをチェックするこの人たちは何時に帰れるの･･･？）」アセアセ
印：「では、14時ではどうでしょう？」
私：「（14時か･･･17時が欲しかったな、ちっ）14時ですか・・・えーっと、15時までなら絶対イケるんですが」←第一希望17時、第二希望15時だった。
印：「じゃ15時で。それを越えると今日の受付にはなりませんので～」

･･･すいません前日７時間も寝て。（や、眠いとかじゃなくて痛くてですね･･･）

印刷所は、「修羅場者の話は半分虚言と思え」と言う社訓でもあるのだろうか？

まー全部信じてたら（自分たちが）ひどい目に遭うかもしれんもんなぁ。


ちなみにその後、必死にやって14:50に叩き込みましたよ。