新刊は前書いたやつを引っ張り出してきて穴埋めしたみたいな感じ・・・。
数年前にお友達M子さんにリクをいただいて途中で止まっていた話と、夏に受かるかもしれないと5月に書いたやつ。それの続き、あと短編。それから巻き髪のやつ。
つーか最後の話のファイルサイズが4万バイトwとかw
(大体WEB 連載一話が1万くらいです)
原稿もWEBも同じソフト使って1ページずつ作っています。
が、大体、文字数が2万超えると動作が重くなるんで、あんまりWEBの1ページにあんまり長くは書けないんですね。
で、今回は三回に分けて保存してあるんですが、4万+4万+4.5万ってどういうことwww
4万と言っても、KB(キロバイト)にしたら45KBしかないから大したことないんだけど。文字にすると多分2万字くらいなんで。
今回は10万字行かなかったなー行くかと思ったけど。93,000字くらいでした。
原稿用紙にしたら・・・えーっと何枚だ。230枚くらい? あれ、思ったより少ないな。
あんまり厚くなくてすみません皆様と本気で思うんですが、勘弁してください。
なお、最高記録は前ジャンルの26万字(600枚)ですので、それに比べたら何でも薄いのです。
実は当初は、「秘密主義者の快楽」?と続きを書く予定だった。
でも中編が長い・・・そしてページが微妙・・・。
しかも続きを書ける余裕がない。書くにしても、徹夜して8時間くらいで原稿8頁(400字詰め原稿用紙24枚くらい)書かなければ間に合わない。
仕方がないのでこれは次回に持ち越し、と変更。
原稿予定を増やすならともかく削るなんて私にしては異例の異例ですが、削除。
なんでかって?
首腕肩が痛いからだ!!!!!!
いくら頭の中に話と萌えと情熱があっても、体勢的に無理なものは無理なの!!
1時間書いて1時間休むくらいの勢いがないと行けない状態で書けるかってーの・・・!
ああなんで人間は横を向いたまま寝てて両手で文章が打てない生き物なんだろうと真剣に思った。
私がタコかイカだったらいけたんではないだろうか?(至って真剣です)
でも削除した時点で、締切1日前でして。(ぎりぎりまで粘ってた)
でも削除した時、中編の本当にラストシーンだった。
これ・・・削除しちゃったから、逆にもっと書かないと余るんじゃない?白いページが載るの?やばくない?と考えつつも、心の三分の一くらいは「いや、もしかしたら丁度良いくらいかもしれん」って思ってた。
で、書いて書いてーーーーー。
最後まで書いて、エンドマークを入れたらなんと!!!
ぴったり! 一行たりとも余らず・足らずにならない!!
おおーーーーーーー、とあの時思ったね。(心の中で拍手喝采)
※この時点で締切3時間前くらい。
言っておきますが、この時点で中表紙とか奥付とか、各話のタイトル文字の画像とか 一 切 作っていません。いつものこと。
ついでに言うと、ルビ(難しい漢字とかの振り仮名)と、文章チェックもしていません。
前日に印刷所さんに連絡して(ちょいと遅れますと)了承は貰ってるので、再び電話。※正規締切30分前
私:「今最終の校正をやっていましてー(嘘です、最終じゃなくて始めたばっかりで、しかもタイトル画像とか一切作ってry)、あと数時間頂けたら嬉しいんですが」
印:「何時間くらいでしょう?」
私:「そんなには・・・」
印:「具体的に何時くらいになりそうですか? 夜20時とかだと本日の印刷にかかれない場合がありますので・・・」
冷静なのだが具体的にグイグイ来る印刷所。
しかし(は!? 20時!?)と真剣に驚いた私。
私:「いっ、いえ! 20時とか決してそんな!(つーか20時入稿だとしたら、それをチェックするこの人たちは何時に帰れるの・・・?)」アセアセ
印:「では、14時ではどうでしょう?」
私:「(14時か・・・17時が欲しかったな、ちっ)14時ですか・・・えーっと、15時までなら絶対イケるんですが」←第一希望17時、第二希望15時だった。
印:「じゃ15時で。それを越えると今日の受付にはなりませんので~」
・・・すいません前日7時間も寝て。(や、眠いとかじゃなくて痛くてですね・・・)
印刷所は、「修羅場者の話は半分虚言と思え」と言う社訓でもあるのだろうか?
まー全部信じてたら(自分たちが)ひどい目に遭うかもしれんもんなぁ。
ちなみにその後、必死にやって14:50に叩き込みましたよ。
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西橋萌えを語ることが多いかも。