1月ももう半分

年末年始はどうしてたかと言えば、福岡⇒大阪行脚してました。
まあ色々あってね･･･（遠い目）。
姉が怪我をしたので、大掃除の下僕になりに行ってきましたよ。大して役に立ちませんでしたが。


年末。世の中はコミケだっつーのに私は掃除と正月料理を作るのに精一杯で、かなりギリギリで家を出たとか。
5分前まで料理してました！みたいな状態でしたよええ。
いつもは羽田空港なら簡単・座れる・ラクラクなリムジンバスで直行なのですが今回は事情があり、JRで行くしかなかった。
だから化粧する暇もなく（服を着替えるヒマもないのでボロっちい普段着･･･。でも靴だけはワンピース用だから妙にフォーマル）、すっぴんにマスクで、カートを引いて全力で走ったとか。
（あやしすぎる。冬かつ年末年始じゃなかったら本当に見た目が微妙）

実はとある事情で、生肉3Kgと共に旅立たなければならなかったので（※注：食べ物）、何日も前から保冷袋を買い、保冷剤を凍らせて大量に用意していた･･･のに、袋だけ持って行って、保冷剤を忘れたとか。
（でも買ったお店でくれた。何て親切なんだ）

ええ飛び立ったともさ、生肉と共に。めっちゃ重かったけどな。

家⇒羽田⇒飛行機⇒福岡空港⇒地下鉄⇒バス⇒姉（次女）の家
これら8時間くらいの行程を、生肉と共に。

年末年始のごった返した中、手荷物に生肉入ってたのは私くらいかも･･･。
ここで飛行機が落ちたら、検視官の方は本当に混乱されるだろうなと思うと一抹申し訳ない気がしたのは言うまでもないいやホント。



んで無事に福岡について、生肉は料理して肉料理になった。
やったこれで解放される！この閉まりにくい保冷袋ともオサラバよ！と思ってたら、半分の量を大阪に持って行かなければならないことを忘れていた。

て訳で、元旦は1.5kgを持って、新幹線に乗った。
今度は姉（長女）の家のお土産に、博多ラーメンと明太子と博多あまおうケーキが代わりに鞄に入った。荷物の重さはあまり変わらなかったマジで。

そして大阪について、やったこれで解放！（略）この保冷袋とも！（略）と思っていたら、長姉が「筑前煮作ったから持って帰りなさい」と。
巨大タッパーいっぱいの筑前煮（1kgはある）。

･･･美味しいんだけど重かった。
そして鞄には、新大阪駅で買った八つ橋と、神戸プリンと他職場用のお菓子が代わりに入（略）。
算数の問題のようだ。A駅で7人乗り、B駅で5人降りて、C駅で4人乗る･･･みたいな。

結局、保冷袋は我が家にある。

人生なんてそんなもんさ。

2014年初回

松の内も明けまして、皆様こんにちは。
旧年中はご愛顧ありがとうございました。やる気という言葉とはちょっと遠いサイトですが、今年もよろしくお願い致します。


正月休み中に『進/撃』をとりあえず出ているところまで全部漫画で読みました。『黒/執/事』『コ/ナ/ン』の最近の2巻分と、あと『黒/子』も全部。他諸々。

正直な感想、「うん、自分で腐女子カプを妄想する能力は余りないな」。
「うおおおおこの二人どストライク！」なものはそこまで･･･ざっと読んだだけだし。
神同人誌とか読んだらそれこそ沸点突き抜けるかもしれませんが。
（よくある）

『黒/子』なら、そうですね･･･緑/間と一緒に居るあの黒髪の人とか。
個人キャラで言うと青/峰が好きです。一緒にいる関西弁の彼が、テニ/プリの忍足を想像させて、いいなぁと思ったけど（忍/跡が好きです）。
赤/司は受か？とか、ここは王道で火/黒行っとこうよ、とか。

『進/撃』は･･･人が死に過ぎて、カプ作る前に居なくなったりするので、一読しただけでは難しいかも。


でもとりあえず眠いから寝ます。

さっき帰って来たばっかりだし･･･。
にしても昨日の有楽町の火事にはびっくりしたよ。朝起きてニュース見たら燃えてるんだから、今日帰省する自分としても他人事ではなかったよ。
昨日が片付かないと今日にずれ込むからね。指定席取ってるとはいえ、昨日乗れなかった人はどうやって帰ったんだろう。

なお今隣では、結構気に入っているマグカップのヒビから水が染み出ています。
縦一文字に入ったこのヒビ、いつか、ガパッ！とカップが真っ二つになりそうで怖い。
（趣味を10コくらい書くなら、1コは「マグカップを買うこと」が入るかな？ってくらいマグが好き。大きめで電子レンジ対応、そして無地じゃないことが条件）
※洋服は無地が多いのに、カップだけは柄モノ。そして着物も着るくせに、なぜかカップは和物ではない、という。
不思議。


今年もよろしくお願いします。
あ、物置に1話追加しておきました。

今年もあとわずかだ･･･

まずはパチパチパッチリ拍手ありがとうございます。
ある時はすごく嬉しいです。本当。

物置の話は今は４話かな？
「恋人じゃない編」は７話まで行きそう。でもオチとか全然決めてない。
何か感想とか要望がありましたら拍手コメからでもどうぞ･･･。



さて、あとはえーっと何を書こうとしたのか忘れた。



最近散財しまくっていることか。
それとも内科のドクターに「いい年なんだから、内側に溜め込み過ぎないように」と言われたことか（でも私が外へぶつけまくったらかなり迷惑な人なんですけど、と思い、社会人たるもの我慢してるんですが･･･）。
仕事ではデスノートに名前書きたい奴が少なくとも片手の数はいるとか、デスノとは言わずとも「毎日膝から転ぶがいいノート」があったら両手の数は書くね！と思っていることか。

そうだ、この間は胃痛で死んでたとかもあったな。
そんなに会社に行きたくなかったのか、土曜の夜から胃痛があったんだけど、大人しくしてた。
そしたら日曜の明け方、痛みの余り目が覚めて悶絶。イモムシのように転がって薬を口に入れたさー。

起き上がる力もなく（起きると重力で下がって痛い）病院にも行けず、会社休んで寝てたんですが右を向いても左を向いても胃が圧迫されて痛いんだ。
中に小人が居て、ガンガンとグーで殴られる感じ。
いや、これ潰瘍ができてるか出血くらいしてると思います･･･。
（胃を）と、取り替えて･･･！（積み荷を燃やして、風に）
とか、誰にともなく内心叫びながら薬、水、寝る、薬、水、寝る、の繰り返し。

１日３回ね、という薬を５時間置いて（一応分別はあった）５回ブチ込んで、どうにかこうにか。
食事？何それ。
なぜ人間は経口摂取じゃないと生きていけないんですかね。脳に直接スプーン入れられればいいのに。
 
で、火曜日は行かなきゃ･･･とフラフラで会社に行った。
その時、鏡に映った顔を見てしみじみ思った。
「ああ、人間はたかが胃が痛いくらいでこんなに顔が白くなれるのか･･･」と。
唇が紫です先生！でも仕事は待ってくれないんです！みたいな。

紫乃さんならどうだろう、止めてくれたかなぁ。
あ、今はちょっとだけマシになりましたよ。



なお、胃が痛いと前述のドクターに訴えてはみたが、痛み止めで座薬くれただけだった。
そしたら院外薬局の薬剤師（美人。顔見知り）の姉さんに「･･･････」ビミョーーーーーな顔された。
「この座薬、血液に溶けて身体を回るんで、結局胃に負担がかかるんですけど･･･」
（え、胃が痛すぎって言ってんのに先生これ出したの？マジ？みたいな顔してた）

痛すぎたら救急病院行って点滴してもらった方がいいよ、だそうです。
ええ、今回ばかりはドクターより薬剤師さんに従おうかと思うよ･･･そもそも私、ボ○タレンあんまり好きじゃないんだ。

くっそー、胃が痛い隊員がいたらリアルに点滴場面まで書けそうだ。
（需要ないわ･･･）
皆様もお気を付けください。



あとそういえば、１２月は２０日だか２３日だかに原作の新刊出るんじゃなかったっけ？
･･･たぶん。

プリンタがないんだもん

イベント会場で某様とお話したことを思い出した。

カフェ～（以下略）の表紙のこと。

あれは単にプリンターが使えないから、「いかにプリンターを使わずに表紙を作るか」に終始していると言っても過言ではない。

手順を話していたら、「ええ！それって大変じゃない」と言われた。
･･･そう言われてみればそうかも･･･と、今頃気づいた。

近所の大型ショッピングモールに、エンボスペンを大量に入荷してくれてウッハウハｗ
よかったー近所の大型手芸店（文具もある）は担当者がやる気がないのか、全然なくなってたから最近、とか喜んでいたんですが。
おめでたい人間だったかもしれない。



エンボスの基本。まずは
１）エンボス用のペンで字や絵を描いたり、スタンプを押したりする
２）専用の粉を掛ける
３）専用ドライヤー？で乾かす

これが正しい形、ですが。

私？

１）表紙の紙を　全　部　半分に折る（字の大きさが分からなくなるから）
２）まず1枚取り出し、ペンで字を書く
３）続いて拡げておいたビニール袋の上で粉を振りたくる
４）字にまんべんなくかけ、裏側をデコピン？数回して字以外についた粉を落とす
５）表側の字の回りをなぞって、余計な粉を更に落とす
※この時、化粧用の刷毛（中）を使うと、字の間も落ちたりするのでなかなか良い。ただしやりすぎると後日私のまぶたに若干キラキラしたものが残る、なんてことに･･･

６）専用ドライヤーなんてものはないので、アイロン（高）にまんべんなく押しつけ、字を浮き上がらせる。たまにうっかり指とか熱い。
あの本ならまずは逆さに持って、半分くらいやる。
その後に回転させて残りの半分。アイロンの下側の平らなところが良い。
「‘　」とか「～ｓ」とか、端っこの方がうまくいかない時は、先端部分を使う。

粉が足りない、時間が経つ、熱が弱い、などが起こるとそれはもう使えないから神経を集中しますぜ。
あんまり熱を加えすぎると本の表紙の紙に影響しちゃうから、短時間で勝負ですぞ。
原則、チャンスはオンリーワンです。

下書き？　そんな惰弱なものはない！


↑これを×冊数　やる。
一応、印刷した見本に似せて書くように努力はしてます。努力だけ。



ちなみに見本の手順も同じ。
本物と同じ紙を使う。

字の色と表紙の色とが合って、気に入ったらそれを採用。気に入らなかったら色と粉を変えて再チャレンジ。
ちなみに今までは黒一色だったのですが、今回は2月のイメージだったので、ペン3色、粉3色だから･･･何回試したんだ？
同じカラーペンでも、粉によって全然変わるんだ。･･･もとはブライダル用だよね、うん。
･･･自分の招待状は完璧に美しく出来る気がするよ･･･予定ないがな･･･。
 
こんな感じで。





字が汚いのは見本だからです。

ちなみに今回採用は下から二番目ですが、一番下の粉はカフェ１・２に採用しているやつです。ペンは同じだから、随分と違いますね。


気を取り直す。
特に、（２）字を書く。

最初の方、本気でスペル忘れてましたよ･･･。
カフェ２を見ながら書いた（笑）。

ペンを立て過ぎると細くなるし、倒し過ぎると字はしっかり書けるが、粉を落として熱を加えると滲むから、つぶれる。
綺麗にまっすぐ、Ａ５に収まるようにバランスも考えて書かなあかんし。

３）粉も、余ったら再利用しますから！
広げた新聞紙の上ｖとかダメ。飛び散るし。未使用のスーパーの袋がいいよ。ゴミ混じってないしね！　後始末も簡単。

･･･等々。

それから　７）くっつかないように重ねて、完璧に乾いたら普通の製本

大体、集中してやったら1時間で15～20冊くらいかな。
これやる場合は、最低でもイベント前夜に2～4時間は余計にかかるので、あんまり作りたくないという、私の気持ちを理解して下さる方はおいでであろうか（苦笑）。

え…

ちょっと･･･フランシスコ、勘弁してよ。と思う訳で。

※分からない方は「フランシスコ　台風」でググってください



SPARK用の荷物は（シメキリぎりぎり前日夜に思い出して）一生懸命宅配に出しましたが、会場に人が来てくれるのか･･･。

それ以前に、会場に辿り着けるのか。

有明会場に行くには、いつも「りんかい線」を使いますが、これが動くのか以前に、まず新木場（りんかい線始発の駅）に辿り着けるのか。
至・新木場は、JRの中でも最弱と名高い武蔵野線・京葉線なんですよな。
（台風とか関係なくすぐ止まる）
はぁ･･･。

迂回して、「ゆりかもめ」経由で行くにしても、ゆりかもめは動くのか。
そして新橋（ゆりかもめ線始発）に辿り着けるのか･･･JR東海道線が動くのか orz

例えて言うなれば、ハワイに行くのに
上）羽田にどうやって辿り着けるのか悩むようなもの。
下）じゃあ成田経由でもいいけど、成田にどうやって辿り着けるのか、と悩むようなもの。

で、どっちの空港でもいいけど「飛行機は飛ぶのか」と更に心配、と。

だからと言ってまさか泳いで（＝歩いて）行く訳にも行かず･･･。



まあ当日は真夜中に台風が通り過ぎているということにしよう。
電車も何とか動くってことにしよう。

問題は新刊。
一応頑張ってはいます？のかな。

もちろんコピーですが、このまま行くと、私、前夜のマジ暴風雨の中コピーに行くんですか？


･･･（台風対策として）1日早く上げた方がいい？

無理　orz

だって仕事が今週詰まってて、本当に毎日眠ってたら今までかつてない悪夢ばっかり見るんだわー。

（なお一昨日の夢は、身内の殺人の冤罪で犯罪者として指名手配され追いかけられる夢で･･･最後は親戚に寄ってたかって裏切られて、「負け犬の遠吠え乙」「はい人生終わったー」的に大勢から吊し上げ食らって、悔しさと真実が伝わらない悲しさと亡い人への想いが入り混じり、号泣しているところに警察がやって来るって内容だったんだ･･･。
ちなみに潜伏した廃屋は本気で汚かった）

あの時なら食パン50斤はお皿に出来た（©聖若人）。

※あ、現実の家庭には問題ありません