ハブりハブられ

※蛇とか注意



とりあえず生きてますと言った方が良いのか。
（ほぼ生存報告ってのもどうなのかと）

えーっと何をしてたかっていうと離島に行ったりしてました。同行者とは「現地集合・現地解散」というユルっぷりですが。

一部、リアルDr.コトーの世界を味わってた･･･ま、空港出てから100m も歩かないうちにハブに出くわしたのにはさすがにびっくりしましたが。※注）死んでました



んで、歩けども歩けども今日の宿が見えない･･･。
タクシー代をケチって「15分くらい？　じゃあ歩くよ！HAHAHA」とスーツケース引きずって歩いたのは良かったのですが、結局30分？45分？くらい歩いてたようです。（結構見るものが珍しくてあまり自覚してなかった）

後で住民の方にその話をしたら、本当に100％、「えっ！？　あの距離を歩いたの！？」と言われるのは面白かったですね。
100％目を剥かれるってのはなかなか出来ない体験（笑）。
なお、住民の方曰く、「島の人間は家から車までしか歩かない」だそうです。へ～～。

だからか。

おっかしいなーと思ってたんだ。
空港から宿まで道を歩いていたら（歩道はない）、対向車線からこっちに向かってくる車のドライバーとほぼ全員、目が合ったというかギョッとこっちを見ていたような気がしたんだ･･･。

まぁでも15分？歩くくらいイケると思ったんですが違ったんですかねー。
そういう問題ではなく、車を推奨されたのは単にハブ注意だったから？？　「晴、雨、くもり、ハブ」みたいにナチュラルに注意報っぽく入ってる？（不明）

ちなみに車に乗っていても何回かハブ（死骸）は見た。
生きたの（捕獲されてます）も見ましたが。



まあいいや。他にも色々面白いことあったけど、そんな感じです。

でもアレよ、旅行に行った先で紫乃さんにダイビングとかさせちゃダメよ西！！　あの体のラインはヤバ（略）、そしてウェットスーツの下は水着だからあの白い肌が他の人に見られ（略）。インストラクターに手とり足とり教えられて西は嫉妬でイライラしまくり（略）。

やっぱこの人たちはコテージで籠ってて一日中エロいことしてくれ（笑）。

だってハブ退治する西は見たくないかもしれないもん。

なお、ハブ捕獲用の棒も見せてもらいましたが、本当に一家に一本って感じで、無造作に家の外に置いてあった･･･。


それにしてもあの島には西橋スキーはいたんだろうか。