拍手お返事

拍手はパチパチありがとうございます！

コメントお返事不要の方々にも感謝感謝。

今はイベントのアドレナリンが残ってる(？)ので色々呟いてますが、今月は忙しいからこれ以上は厳しいかな…。

5/1:
Ａさま

ご無沙汰してます。

拍手ありがとうございます。

あー新刊は…すごく久しぶりですけど、何とか。

まだ全然無くなりはしませんが、1～4あたりはもう刷りたくなくなってきましたね(笑)。

通販も、スマートメールで良ければ再開しようかなと思ってます。

またお会いできる日まで健やかにお過ごし下さいませ。

5/5:
Ｓさま

拍手ありがとうございます。

ストーカーは…かなり大人しくて、盛り上がりに欠けるストーカーでしたね、彼。

目指したのはホラー風なのですが、何とも消化不良です。

今回のはいつにも増して平坦な話になってしまいましたが、また色々書けると良いなと思います。

カフェ本は切ない、と仰っていただいていますが、きっとあの二人、くっついたとしても切ないですよ(笑)。
※主に紫乃さんが。

ドラマが萌え萌え(違う目で見たら)

「私、結婚できないんじゃなくて、しないんです」というドラマがある。

39歳美人独身女医を中◯美紀。
高校の同期生で、初恋の人に芸人の徳◯(下の名前忘れた)。
ドS料理人で、恋の指南をする男、藤木◯人。
勤務先にデリバリーとかに来る、行き付けの飲食店バイト26歳に、15代目ヘンゼル…じゃなくて、瀬戸◯史。


まあ出てきた時から、瀬戸→中谷に憧れとかあるよねって感じだった。
で、病院の看護師・大◯絢(絶賛婚活中、フリーターなんて論外)瀬戸を好きよねとか。

で、先々週、傷ついて泣いてる中谷を瀬戸が抱きしめて、なんと一夜を共にしたらしい！？

→次週予告に萌え萌え。
こ、これが西橋なら…！

全く興味のなかったお友達Ｔさんを巻き込んで、カフェ西橋っぽく次週見るぞ！と言ってた。

そして見た。

…こ、これが西橋だったら…！
とリアルに拳を握った。

その勢いのままに携帯で送ってしまった。
Ｔさんも萌えてくれたのが悪かったのだと思う。

「藤◯直人がHarrpinessのドS西脇でも良いですよね！ よろよろしながらもついてくのが紫乃さんにぴったり！(笑)」

私ここまで言ってない(苦笑)。

まあでも藤◯に妻子がいなければイケると最初からずっと思ってる。


まあカフェ本暗かった(？)から、お茶請けにでもどうぞー。

※紫乃さんは結構豪華マンションに独り暮らし

ピンポーン

「はい？」

橋爪がドアを開けるとそこには西脇が立っていた。一体どうやって？と眼鏡をずるりと落とした橋爪に、西脇はくすと笑って、ビニール袋を掲げた。

「これ、一緒に食べよう」

「え？」

こんな夜遅くの来訪に橋爪が驚いている間に、西脇は半ば強引橋爪の横をすり抜けてしまう。

「え？ な、なんで？ いきなり？  今から？」

西脇は橋爪の狼狽など知らないように、飼い犬に声を掛け、頭を撫でて中へ入っていく。

台所借りるよと言った彼は魚焼きグリルを開けて笑っていた。「り、料理ろくにしないんで！」犬をぎゅっと抱きしめて橋爪はついムキになって叫んでしまった。

「出来たよ」

西脇は手早く鍋を振り、どこから探し当てたのか二つの丼に入れ分けた。

「え？ 何、タンメン？」

確かに時間は遅いが働いている彼は夕食を摂ってないのだろう。けれども橋爪は食べたのだが…と思っていると西脇が言った。

「ドクターには麺なしタンメン」

「麺なしタンメン？ 何ですかそれは」

湯気を上げている丼に思わず笑みがこぼれた。

「いただきます」

「いただきます」

スツールに腰掛け、揃って手を合わせる。

「あ、美味しい」

「でしょう」

西脇は何故か自信ありげに笑った。

「なに、何か生意気」

唇を尖らせた橋爪にも西脇は気分を害した様子はない。はは、とこぼしながら自分も夕食に取りかかった。
そして二人ともが食べ終わった頃だった。

「ーーーあ」

「？」

「あれの新シリーズ、揃ってる」

本棚に気付いた西脇が漏らして書棚に向かった。

「ああ、この間大人買いしたんですよ、…って今から読むんですか？」

全部をソファーテーブルに出してきた西脇に呆気に取られながらも「いいじゃない」と言われると、何となく抗えずに席を立った。

「…あれ、続き」

「んー、ちょっと待ってください…」

西脇は読み終わって顔を上げたが、その続きの巻は橋爪が持っていた。

「ドクターは一回読んでるんだろ？」

「んんー…今いいとこなんで…」

結局、読み始めたら橋爪も夢中になってしまった。無意識に生返事をしていると西脇が肩越しに覗き込んできた。

「ちょっと、捲らないでください」

「だって読むの遅いから」

「もう、駄目ですったら！」

西脇のちょっかいを避けようと橋爪はソファーに逃げる。すると西脇が追いかけてじゃれついてきた。

「あ、こら！」

ソファーの上で跳ねながら逃げること暫し、「もう分かりましたよ、ほら」と橋爪は本を差し出した。

その時橋爪はソファーに横たわる形で、上にいた西脇に向かって笑ってみせたのだがーーー。

「………」

ふっと笑みを消した西脇が、受け取った本をぽすりと脇に置いた。

(あ、あれ？ この体勢、まずくないか…？)

橋爪は固まって改めてそう気付いた。橋爪を見下ろす西脇の表情は妙に真剣で色気がある。

覚えてはいないが、先日一夜を共にした時も、彼はこんな顔をしていたのだろうか。

「え、っと…」

何かを言わなければと思った橋爪に、すっと西脇の手が伸びた。

あっと思う間もなく、黒の眼鏡を取り外される。

「西脇さん、本、本読まないんですか…？」

最後の盾のように咄嗟に漏らした言葉は、上目にそう零したせいなのかどこか震えて彼に伝わった。

西脇はなぜかそれには答えなかった。わずかに目を伏せた西脇が橋爪に近付く。

紫乃さん、とごく小さく囁いた。

「…！」

口の端に軽く触れたかと思うと、頬に手を添えて、唇にキスをされた。



※続きません

※紫乃さんの性格、ちょっと中◯寄り

※原作(ドラマ)ではこの後押し退けてたけど、西橋ならこの後はなし崩し的にやられちゃってますね。

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久々イベント参加

去年の夏コミ？ぶりにイベント参加して来ました。
4日に来られた方々、お疲れさまでした。

…ごめん寝てて…。
1時間くらいしか寝てなかったからさ…。

【経緯】

・前日昼には書き終わったのに、色々チェックしてたら、買い物他のために家出たのが17時くらい。
↓
・表紙の紙を買う
(ここで色を考えるので悩む悩む)
・新しい粉(エンボスパウダー)も買う

※知らない方のために
表紙の字が浮き出てるのは「エンボス加工」といいまして、一般的には専用のペンやスタンプインクで描いた後、専用の粉をかけて熱を加えると粉が固まって、盛り上がります。

↓
・一回印刷する(これが分からんかった！くそーロー◯ンめ！)
↓
・エクセル◯オール(ドトールの兄弟みたいなもの)でチェックして赤ペンを入れる。
隣は年若い女子二人だけど気にしない。
いいのこの時私は小説家(偽)、あるいはシナリオライターあるいは編集者。と思い込む。
紙にしなきゃ分からん点もある…。

ここで何の問題もなければ、帰りがけにコピーしたんだがな。問題ありまくり。
一旦帰宅決定。
↓
・表紙用ペンを買いに行く
思った色がないけどテキトーに買う。
何故か安売りしてた弁当箱も買う。
↓
・帰宅、文章修正(20時)
↓
・コピーに行くついでに夕御飯も買う(21時)
↓
・帰宅後食事とかして、表紙をどうするか悩む(0～1時くらい)
文房具を漁ったら、買おうとしたものの売ってなかったペンがあった！
過去の自分ハラショー！

いつもは8～10パターンから絞るんですけどさ、今回は20パターンくらい考えたよ…。
最後の最後、決定したのを1冊作り、どうにも微妙で、変えてもう1冊作った。
結局後のにしたけど、最初のは自分の分にした(笑)。
こごで悩んだのは初めてかも？

↓
・ひたすら作業(表紙ペンと粉かけ→アイロン→遊び紙折る→本文折る)
ページ数があるので、10冊出来たところで4～5時
↓
・墜落して気絶(寝てるとも言う)
↓  
・起きて残りを片付ける。夜明けの、静寂に響くホチキスの力強い音ったら…。

※何か外は嵐みたいだけど、眠気とかで聞こえてない


そんなこんなで出来たけど、会場に行くにも、電車が強風で遅れまくりあるいは運休となーー！？

しかし睡眠不足でボーッとしてた私は、「遅れたのが来たら乗れるんじゃね？」くらいにしか考えてなかった。
(雨になるって言ってたから着物諦めたのに！結局降らない。何だもう)


しかし途中で気がつく。
もしこのまま間に合わなかったor行けなかったら…。

や、本あるのに。

開場一番で来てくださった方が(※もしいたらの話)、休みかと思って帰っちゃうかもしれない…！
それは嫌だ！
と思ってたら、何とか電車は来たし、開場は30分遅らせてくれた。ホッ。
噂によれば、一般列がかなり伸びてたらしい。


何とか設営して…そこで気付いた。
飲み物も食べ物も買ってないわ…。急ぐあまり頭から抜け落ちてた。

そしてそれ以前に、ね  む  い。

メチャクチャ眠い。

もはや私の頭の中は、「どうやったら本も崩れず、机も倒れず、頭が一番安定して眠れるか」しかなかなった。
机がやたらにグラグラしてて、倒れたらお隣さんに迷惑がかかるしさ。
(何をしに有明まで来た？と思ったが、もはや些細な問題。作ったことに意義があり、それは既に過去の事)

んでかなり寝てた。

買いに来た方に2回くらい起こされた気がするけど、本を見てた方ごめんなさい。
そりゃ売り子1人なのに寝てたら、買おうかな？とちょっぴり思っても「またにしよう」とか思うよね。
声かけづらいし。

でもあの時、黙ってササーッと一冊持ってかれても分からなかったんじゃないかな…。
持っていく価値があるかはともかく。


しかも値段どうするか全く決めておらず、「会場行くまでに決めりゃいいや」と思ってたけど、当然そんなこともしておらず。

なんと一番に来られた有難いお姉さまに相談するという暴挙に出る。
…すみませんでした…。
(しかし間に合って良かった、私)
この(本？の)ために来たとか感涙ものです。

その後もたまに500円に千円出されて、600円お釣出そうとしたりするしさーグダグダ。


とりあえず13時近くになったら大分目が覚めて来たから、飲み物調達にお出かけ。
佐世保バーガーがかなり列があった。食べたかったな。

仕方がないのでメロンパン買って食べた。
イベントにメロンパンのスペースがあるとは…。
時代は変わったのう。


つーか肝心の事を言い忘れてました。
新刊はカフェ本の6です。(今更)

中には、夜に新刊の情報がサイトに上がるかな？とチェックしてくださった方もおられたらしい。すみません。
ページは作ってたんですが、粉まみれの製本の中、PC立ち上げるのが面倒になってやめました。
「ま、スペース番号書いてるから辿り着けるだろ」と思って。


まーしかし一般が沢山来たって言う割には、…。

もー本作るのやめよっかなーと思うほどの需要&供給のバランスの悪さ。
一回でいいから、印刷所で刷ったやつ搬入して「完売しました！」って慌ててポスター作ったりしてみたい…。
「本日の頒布物」のメニューに、赤いマジックで完売しましたって書くんだ。

ＧＤかつ小説なら、書店委託も見込めんからなあ。

オンライン化とかしたらちょっとはマシになるのか？(申し込む方の手間も、通販する手間もかからんしなぁ…。)


とりあえず終わったら再びCさんとお茶飲んだ。
西脇ったら本当に紫乃さんに甘えすぎー、とか。石川さん優先にも程があるけど、それは岩瀬がああいうキャラだから。
彼に足りないとこがあるから西脇で補ってんじゃん？…みたいな。
もっと岩瀬が違うキャラなら、あんなに西悠の絡みが無いんじゃない？とか。
(岩瀬ファンの方ごめんなさい)


あと、それより前にお友達Tさんと「石川さんんと紫乃さん、両方◯◯だったら、西脇はどっちを先に助けるか」、って話をしてたんだよね。

Ｔさん：「二人が溺れてたら、西脇は石川さんを先に助けそう。西脇は秘密主義を理由にして紫乃さんに甘えすぎ。
紫乃さんはそれで良いかもしれないけど、恋人と友人なら優先順位が違うでしょ！？ 」

私：「私、二人が崖からぶら下がってたらーって考えた(笑)。
んで西脇は当然紫乃さんを先に助ける。だって西脇の人生のパートナーは紫乃さんだから。
でもその後『何で石川さんを先に助けないんですか』とか『私はそんなに弱そうに見えるんですか』とか、紫乃さんから責められそうだけど。
だってレントル王子の時、要人より嫁優先してたじゃん(笑)」

てな話だったんですが…ってことが話題に上がった時。

Ｃさん：「それよりも先に、紫乃さんは自分から手を離しそう」

…！ なるほど、第三の答えが！

いやー人によって違いますが、どの答えもありそうだよ～(笑)。
ありそうなのが西橋の魅力かね(笑)。


そして紫乃さんスキーは大抵「可哀想な紫乃さん」が好き(？)ということが分かったかもしれない。
だよねー。
(でも痛すぎるのは勘弁)

Close

近況、絶賛◯◯中

4/27

会社の昼休みに衝立の陰に隠れて、こそっと原稿書きました（とうとう）。
※無理やり鞄にPC入れた
ラッキーなことに打ち合わせスペース兼用で、他の人はノートPCで仕事したり打ち合わせしたりしてるので、「さも仕事してます」という顔をしていれば何とかイケた…。
(しかし見る人が見たら「？」と不審に思われてしまうため、注意が必要)
しめしめ、誰も近寄ってこない。
しかしこれが本当の　背　後　注　意　。
真後ろで殿方が打ち合わせ三昧…。
覗き込まれたら一発アウト。「」（かぎかっこ）連発の仕事なんてないっつーの。
エロじゃなくて良かったけどさ･･･。



4/29

休み。前日(28日)はさすがに疲労が溜まっていたのでPC持って行かなかったんですが、その日の仕事は、とばっちり（A部門とB部門の喧嘩に巻き込まれた）で余計疲れまして。
殆ど原稿書いてません。寝てました。
知らねーっつーの。
（一応女性なので、緩衝材として呼ばれたのです）

4/30

んー今、ようやく2●P目。
物語の2/3は越えて、今から山場だね。しかし確実に40Pは超えそうな･･･。

だが
たとえPCの中で出来上がっても、印刷できないと（表紙出来ないと）意味がないんですけど？
･･･とようやく思い始めた自分が居る。

会場にアイロン持って行く訳にもいかんから、最悪製本だけは後回しだ。
時間との闘いだね。
どこまで睡眠を削れるか、どこまで書く集中力が持つか。
もうセルフ製本じゃ駄目かな（割と本気･･･）。



内容的には───。
気分が滅入る展開は、最初は「おいおいちょっと書きたくねーな」と思う。
しかしそこは一度開き直ってしまうとストーリーテラー故なのか、書き進めるうちに、勝手に「ひどい設定」が出て来る。

今回も「あれ？」なんでこんなところでこんなシーンが･･･というのが複数出て来る。
（もしかしたら単なるSッ気なのかもしれないが、それは謎）

まあ痛い紫乃さんが嫌いじゃない方は、我慢して読めるかもしれない。可哀想というか。

でも私、西橋なんで大丈夫ですよ、その点　だ　け　は。

んで前作からの伏線が三つくらいはありますのでそれは分かってくれる方がいるであろうと期待。

しかし色々意味不明。専門的な知識が必要そうじゃない部門はまぁ何とかなるか？と怪しいものの･･･。
あ、でも一応ここでラブシーン入れとくか、丁度良い。　←こんな感じ、行き当たりばったり･･･

つーかあと一日で12P書けるかね？？？？
（たぶん12P＝400字詰め原稿用紙40枚くらい。「なーんだそんなもんか」と考えると大したことないように思えるんですが、修羅場以外は1日3Pが平均･･･）

や、かつて1日20Pくらい書けてた自分を信じるんだ。

製本とコピー半日くらいかかるんで、前日はもう駄目ですよ。表紙の色も決めてないし。
できれば5/2の夜にはコピーを始めたい。※残業なんて1ミクロンもするつもりはない

誰か励ましてください。（切実）

 

生存報告その２

いない間に何をしてたか。

つまらないので興味のある方のみ（以下略）。
1回で終わらなかった。

＜前回まで＞
忙しく過ごしていたら、冬コミ前に前職（青）絡みで他部署への応援が。
それを終えて赤部署に帰って来た3日後に、「異動です」と言われて目玉が飛び出る。
なんとか年明けにずらしてもらった。



・1月
新部署は黒（カオス。私は青寄りの仕事）。

出勤場所もまた変わったのだが、これが本当遠い！

激混み電車で一時間半以上かかるんだ･･･死ぬ。

あと昇格試験があるので勉強勉強。
通勤疲れ、慣れない仕事、勉強のコンボでクタクタ。

食料事情とかも･･･え、会社の周り何もないよ？休憩室もないよ？
あれもこれもないよ？ プライベート？何それ美味しいの？
(呆然)
気が詰まるし、とてもとても原稿とか書けないし、満員電車飛び込むのに重いパソコン持って行けない･･･。
コンビニ食事は飽きたからって自作弁当作ったりしてると、とても原稿やってるヒマはなし。



そんな中新人として放置されつつ、資料を自分で探して読んでたら(←これマジです)、その中に衝撃の文字が。

12月頭の、専務とか役員とかお偉いさんの議事録？らしい：

「(前略)ちょうど、期間限定・灰色チームがもうすぐ解散するよな？ とりあえずそこから誰か引っ張って来ようぜ」。


･････････。

つーか白羽の矢でしたか･･･。ｼﾗﾝｶｯﾀ

そうよねあの時の面子(10名以下)考えたら、引っ張って来やすい&詳しいジャンルを鑑みたり、「とりあえず１人」ってなったり、消去法で考えたら都合が良いのは私かもね･･･。

「会社として赤より黒が大事だから！」とか言われてもさ、よもやこんなことになるなんて(涙)。

・2月
2月頭)
慣れない仕事と周囲に気を使いつつ、見習い仕事中。

他部署でインフルエンザ蔓延。うちは感染者まだ出てない。
そんなこんなの中、金曜に感染者が出た。
私も喉と咳と身体のダルさで具合がいまいち･･･と思ってたら、夕方になるにつれ数時間で急激に悪化。
あー風邪かな、ひどいやつだなとか考えてた。

途中何度かしゃがみこんだけど混み混み電車に乗り、加湿器のカートリッジ買って、死ぬ気で帰宅。
(ああいう時ってマジ誰も席譲ってくれないな･･･)

熱は37.6℃。
平熱35度くらいだけどまあこれは良い。
「あーこの辛さは絶対病院行かなきゃ治らないレベル･･･」。みたいな？

でもそれまで（病院行くまで）の繋ぎが要るのよ。

今夜どうしろと。

腰から下が痛くてマジ眠れない。けど胃袋にこれ以上薬入れたら、今度はキツイ胃痛が来てヤバい気がする。
(既に分かるってのがどうなの)

結局座薬入れた、一晩で2回。

翌日。
土曜、耳鼻科か内科かどこか迷ったものの、よろよろといつもの整形外科へ。
※週イチで注射だから

私：「かくかくしかじか。先生、注射どうしよ？」

ドクター：「今日、注射は止めとこう。腰が痛いのは熱のせい、抗生剤と薬出すねー」

私：「よろしく。でも念のため、インフル検査できませんか？ 職場で昨日、感染者が出たんで」

ド：「んー確か検査キットが無かったはず･･･」

私：「･････････」
(仮にもここ病院で、ジジババがかかるかもしれんのに、ないんかい？)と思ったが勿論言うまでもなく。

結局検査キットは、最後の一個だけあった。
これが運命を分けることに。



しっかし、検査前も結果出る間も、具合悪化。
覚えのある悪寒に、(なんかこれは記憶ある･･･ヤバいかも)となる。
で、呼ばれるも、その時には既にベッドから起き上がれなくなっていた。

ド：「検査結果聞いた？」
私(死にそう)：「いえ･･･」

ド：「Ａ＋」

私：(エープラス？ プラスって何？　陰性なの？ や、でもプラスって確か陽性･･･？てことはやっぱインフル？
うっそどーしよ仕事。つーかそんな専門用語じゃ分かんねーよ先生、日本語で言って。まだジジババじゃないんで理解できたからともかく･･･)
※この間1秒

私：「あーマジっすか･･･」←色々諦めた
ド：「薬、変えとくね。でも昨日から具合悪いんだよね？ んー･･･効くかな？」
私：(怖いこと言わんといてください先生) ※勿論言うまでも(略)

→タミフル出されました。

で、帰って来て意識を失い、寝て起きたら熱が38.6℃に。

そんな中、筆記試験は受かったって連絡が。

面接試験は4日後です。

で、まるまる一晩熱が出まくったけど、その後はタミちゃんのお陰でサックリ熱が下がった(不気味なくらいに)。

気合いだけで面接行きました。（ギリ、出勤停止外れた）

ただ、タミちゃん服用中に他の痛み止めが飲めないのは参った。１週間･･･頭痛や咳で死ぬかと思ったね。

・3月
咳が取れなくて１ヶ月経過。

ドクターは「色々混合型だったのかも」だと。

ま、面接試験は落ちました。
･･･今年は大丈夫かと思ったから、へこんだ。

そんな中、夏コミは忙しさに紛れ、申込が途中で終わってしまった(≒申込してないことになる)。
･･･。
まあでも5月は申し込みましたよ。
何を書くかな？　カフェ？
他にネタがないっつーか･･･（カフェものでも余り無いが）毎年今頃なら、何か連載？続き物？とかを書いてるんだけどなー。

仕事忙しいし中身はアカンし、試験落ちるし、ズタボロです･･･。

・3月イベント

直前になってやっと咳も取れたし久しぶりに着物でも、とウキウキ着てみる。

アンティーク調の小紋(オフホワイト＋ベージュにピンク)。
帯は、黒桜か、黄桜、または鈍色に金の千鳥で迷ったが千鳥に。
帯揚げは卵色、帯締めは赤で締める。
帯留めは適当なのがないから、朱色に稲が入ったやつ。

テーマ？は「春の訪れと残雪、豊穣の期待」って感じか。

イベント、西橋だけ買ってサックリ帰った(笑)。
お茶につきあっていただいたC様ありがとうございます。

なお他の方々には生存を心配されてた･･･。
Fさん「とにかく生きてるか分からないから日記を更新しろ！」的なことを言われた。えーなんでやねん～とか思ったけど勿論口には（略）。
だって自分が時折覗いても、スポンサーリンクとか出てなかったんだもん（これは知らなかった）。

・イベントその後と4月

仕事は3月末に追い込み部類があって大変だった。あちこち出向いたしほぼ毎日会議とか打ち合わせとかだし。
原稿とか一行も書けないいぃ～(涙)。

ま、でも会議中とかでよく分からん時には100％西橋考えてるけどなー。
（その中の50％はエロい）
下っ端だから許されることだわ。
そういう点では下っ端はいいね。


で、もう4月だよ･･･と思ったら風邪ひいた。

喉が痛いからと、痛み止めのロキソニン三日間飲んだら胃が壊れた。

死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ。

もうロキソニンは一生飲まない、と誓うくらい激、胃が痛い。
あの時の私の胃、カメラ撮ったらえらいことになってたと思うよマジでさ･･･。



しかしそんな中、またもや課題が。

再び他部署の応援、キターーーーーーーー。


※別に異動フラグじゃないです今回は。

つーか胃が痛いってば。
胃の痛みの余り眩暈がして、気が遠くなるのに会社休めないし最優先で応援行けって言うし。腹式呼吸してたら痛みがまぎれるってネットの記事で見たからそうしてたら、隣の偉そうな人には「大丈夫？」とか言われる始末。
そして休日出勤。
原稿、何それ？みたいな。

金曜にまた具合が良くなく、またぐったり帰って来たら熱が38℃あったよ･･･。
身体が痛い。
でも胃はもっともっと痛いんだ！！！！
痛み止めなんてとんでもない。あまりの胃の痛さに、座薬ですら躊躇われるレベル。


翌日ひーひー言いながら病院（また整形外科）行くと、つらくて起きてられなんだ。
また空きベッド貸してもらって寝た。

ドクターには「（私）さん何回目なの･･･今年入って熱出るの」って言われたさ。

（まだたったの）二回目です先生。と思ったが口に出すのは（面倒、略）。

でも注射打っとかないと、これからの一週間が辛い（と思う）んです。
明日仕事だし、火曜にしか（内科の）病院行けないから先生、ついでに（胃以外の）薬ください。

ってなことを言ってたら「あーそうねー打っとくか。でもやっぱ熱あるねー熱いわ（触りながら）」

このへん、朦朧としてよく覚えてないんだよなー。
二日間くらい、主食がうどんか、消化のよさそうなパンだけだったし。


胃の痛みが、人生でも１、２を争うレベル。
もっと違う、悪い病気では・・・と疑ったくらいだ。
（あとの1回は、入院した時に胃薬全部取り上げられて、ストレスで吐いて退院延期になったけどむりやり退院して、4日前に手術した後の身体をかかえて地下鉄を乗り継ぎ、内科に行った時･･･）



でも仕事。

本当に死ぬ気で行った。

火曜に内科行ったら点滴された。
白米が食べられるようになるまで一週間かかったなー。

これ先週の話。
そしてイベントは間近に迫ってるけど原稿進んでない。



今回は落とすかもね、と思ってる。人生初。←今ここ

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