久々イベント参加

去年の夏コミ？ぶりにイベント参加して来ました。
4日に来られた方々、お疲れさまでした。

…ごめん寝てて…。
1時間くらいしか寝てなかったからさ…。

【経緯】

・前日昼には書き終わったのに、色々チェックしてたら、買い物他のために家出たのが17時くらい。
↓
・表紙の紙を買う
(ここで色を考えるので悩む悩む)
・新しい粉(エンボスパウダー)も買う

※知らない方のために
表紙の字が浮き出てるのは「エンボス加工」といいまして、一般的には専用のペンやスタンプインクで描いた後、専用の粉をかけて熱を加えると粉が固まって、盛り上がります。

↓
・一回印刷する(これが分からんかった！くそーロー◯ンめ！)
↓
・エクセル◯オール(ドトールの兄弟みたいなもの)でチェックして赤ペンを入れる。
隣は年若い女子二人だけど気にしない。
いいのこの時私は小説家(偽)、あるいはシナリオライターあるいは編集者。と思い込む。
紙にしなきゃ分からん点もある…。

ここで何の問題もなければ、帰りがけにコピーしたんだがな。問題ありまくり。
一旦帰宅決定。
↓
・表紙用ペンを買いに行く
思った色がないけどテキトーに買う。
何故か安売りしてた弁当箱も買う。
↓
・帰宅、文章修正(20時)
↓
・コピーに行くついでに夕御飯も買う(21時)
↓
・帰宅後食事とかして、表紙をどうするか悩む(0～1時くらい)
文房具を漁ったら、買おうとしたものの売ってなかったペンがあった！
過去の自分ハラショー！

いつもは8～10パターンから絞るんですけどさ、今回は20パターンくらい考えたよ…。
最後の最後、決定したのを1冊作り、どうにも微妙で、変えてもう1冊作った。
結局後のにしたけど、最初のは自分の分にした(笑)。
こごで悩んだのは初めてかも？

↓
・ひたすら作業(表紙ペンと粉かけ→アイロン→遊び紙折る→本文折る)
ページ数があるので、10冊出来たところで4～5時
↓
・墜落して気絶(寝てるとも言う)
↓  
・起きて残りを片付ける。夜明けの、静寂に響くホチキスの力強い音ったら…。

※何か外は嵐みたいだけど、眠気とかで聞こえてない


そんなこんなで出来たけど、会場に行くにも、電車が強風で遅れまくりあるいは運休となーー！？

しかし睡眠不足でボーッとしてた私は、「遅れたのが来たら乗れるんじゃね？」くらいにしか考えてなかった。
(雨になるって言ってたから着物諦めたのに！結局降らない。何だもう)


しかし途中で気がつく。
もしこのまま間に合わなかったor行けなかったら…。

や、本あるのに。

開場一番で来てくださった方が(※もしいたらの話)、休みかと思って帰っちゃうかもしれない…！
それは嫌だ！
と思ってたら、何とか電車は来たし、開場は30分遅らせてくれた。ホッ。
噂によれば、一般列がかなり伸びてたらしい。


何とか設営して…そこで気付いた。
飲み物も食べ物も買ってないわ…。急ぐあまり頭から抜け落ちてた。

そしてそれ以前に、ね  む  い。

メチャクチャ眠い。

もはや私の頭の中は、「どうやったら本も崩れず、机も倒れず、頭が一番安定して眠れるか」しかなかなった。
机がやたらにグラグラしてて、倒れたらお隣さんに迷惑がかかるしさ。
(何をしに有明まで来た？と思ったが、もはや些細な問題。作ったことに意義があり、それは既に過去の事)

んでかなり寝てた。

買いに来た方に2回くらい起こされた気がするけど、本を見てた方ごめんなさい。
そりゃ売り子1人なのに寝てたら、買おうかな？とちょっぴり思っても「またにしよう」とか思うよね。
声かけづらいし。

でもあの時、黙ってササーッと一冊持ってかれても分からなかったんじゃないかな…。
持っていく価値があるかはともかく。


しかも値段どうするか全く決めておらず、「会場行くまでに決めりゃいいや」と思ってたけど、当然そんなこともしておらず。

なんと一番に来られた有難いお姉さまに相談するという暴挙に出る。
…すみませんでした…。
(しかし間に合って良かった、私)
この(本？の)ために来たとか感涙ものです。

その後もたまに500円に千円出されて、600円お釣出そうとしたりするしさーグダグダ。


とりあえず13時近くになったら大分目が覚めて来たから、飲み物調達にお出かけ。
佐世保バーガーがかなり列があった。食べたかったな。

仕方がないのでメロンパン買って食べた。
イベントにメロンパンのスペースがあるとは…。
時代は変わったのう。


つーか肝心の事を言い忘れてました。
新刊はカフェ本の6です。(今更)

中には、夜に新刊の情報がサイトに上がるかな？とチェックしてくださった方もおられたらしい。すみません。
ページは作ってたんですが、粉まみれの製本の中、PC立ち上げるのが面倒になってやめました。
「ま、スペース番号書いてるから辿り着けるだろ」と思って。


まーしかし一般が沢山来たって言う割には、…。

もー本作るのやめよっかなーと思うほどの需要&供給のバランスの悪さ。
一回でいいから、印刷所で刷ったやつ搬入して「完売しました！」って慌ててポスター作ったりしてみたい…。
「本日の頒布物」のメニューに、赤いマジックで完売しましたって書くんだ。

ＧＤかつ小説なら、書店委託も見込めんからなあ。

オンライン化とかしたらちょっとはマシになるのか？(申し込む方の手間も、通販する手間もかからんしなぁ…。)


とりあえず終わったら再びCさんとお茶飲んだ。
西脇ったら本当に紫乃さんに甘えすぎー、とか。石川さん優先にも程があるけど、それは岩瀬がああいうキャラだから。
彼に足りないとこがあるから西脇で補ってんじゃん？…みたいな。
もっと岩瀬が違うキャラなら、あんなに西悠の絡みが無いんじゃない？とか。
(岩瀬ファンの方ごめんなさい)


あと、それより前にお友達Tさんと「石川さんんと紫乃さん、両方◯◯だったら、西脇はどっちを先に助けるか」、って話をしてたんだよね。

Ｔさん：「二人が溺れてたら、西脇は石川さんを先に助けそう。西脇は秘密主義を理由にして紫乃さんに甘えすぎ。
紫乃さんはそれで良いかもしれないけど、恋人と友人なら優先順位が違うでしょ！？ 」

私：「私、二人が崖からぶら下がってたらーって考えた(笑)。
んで西脇は当然紫乃さんを先に助ける。だって西脇の人生のパートナーは紫乃さんだから。
でもその後『何で石川さんを先に助けないんですか』とか『私はそんなに弱そうに見えるんですか』とか、紫乃さんから責められそうだけど。
だってレントル王子の時、要人より嫁優先してたじゃん(笑)」

てな話だったんですが…ってことが話題に上がった時。

Ｃさん：「それよりも先に、紫乃さんは自分から手を離しそう」

…！ なるほど、第三の答えが！

いやー人によって違いますが、どの答えもありそうだよ～(笑)。
ありそうなのが西橋の魅力かね(笑)。


そして紫乃さんスキーは大抵「可哀想な紫乃さん」が好き(？)ということが分かったかもしれない。
だよねー。
(でも痛すぎるのは勘弁)