たぶん

パラ五輪中も続いてるんじゃないでしょうか。

なお、トリプル台風の時にはひどい目に遭いました。
100均のカッパ、あると便利。
でも心許なかったから、一家に1つ、登山用のちゃんとしたカッパも用意すべきだ…と思いました。


さて続きは下から。

※言うまでもなく1◯禁だから、背後注意。

◆前回までのあらすじ

ぎくしゃくしていた西橋。会社に西の忘れ物を届けに来た紫乃さん、仲直り出来たは良いものの、個人オフィスで押し倒されてしまった。
何だかんだと流されてしまったが、一度では終わらずに更に服を脱がされ、挙げ句手首を縛られて…。




自分のネクタイで手首を結ばれた紫乃さん、狼狽しまくり。

「やあ、ほどいて…っ」

「駄目。お仕置きだから」

「うっ…」

そう言われると、書類を握り潰してしまった手前、強く出れない。

※資料なんてすぐ貰えるのに、紫乃さん、会社事情をよく知らない…。

全裸、オフィス、泣いて汗をかいて汚れてるのに綺麗な紫乃さん。

机の上、視界に入る資料、パソコンという日常の中で、渇望した人が手首を縛られて、怯えたように西を見上げている。

でも足を広げた中には西脇が埋め込んでいるわけで。しかもいつもより興奮してるのかｷｭﾝｷｭﾝと熱い。

紫乃さんは、その状況を何だかんだと言いながら受け入れて許してくれてる。

西が我慢なんか出来るわけがない。

舌嘗めずりする西脇。

その男くさい表情に、ぞくりと震える紫乃さん。頭から食べられてしまいそう…と錯覚するほど。

「あっあ…ん、そこ、」

「いい？」

「あ、ぅ…や」

「分かってる。イキたくなる、んだよな？」

西脇はそんなこと言いながらガツガツ動いてるから、紫乃さん、息も絶え絶えな挙げ句意識も朦朧として快楽の虜。

西がキスしても自分から積極的に舌絡めたりして。

「まっ…待って、もっと…ゆっく…り、あ、ぅ」

「そんなこと言って、ゆっくりしたらいつまでも終わらないだろ？ それでもいいの」

「いや…」

「じゃ、すぐ終わってもいいの」

「それも、や…」

「どっちなの？」

「あ…ああ…」


オフィスに喘ぎと息遣いと、淫らな水音が立ち上る。

そんな中、西が紫乃さんをかき抱きながら告白を漏らす。

「紫乃…紫乃。愛してる」

すると

「ん、私、も…」

返事が。

それを聞いてぴたりと止まる西。

「…西脇…さん？」

「今、なんて？」

「？」

「『私も』って言った、今」

「え？ は、あ？ 」※分かってない

「うわ」

見上げるのはとろんとしたままの紫乃さん。西、思わず口を押さえて明後日の方向を見る。

あれ？西脇さん、顔、赤い…？

動きが止まったことにより、少しずつ正気に戻ってくる紫乃さん。

※繋がってます

ところが。

「え、ちょ、なんで大きく…っ」

「紫乃」

「あぁ…ん」

※更に激しくされた。

片足を上に上げて肩にかけ、もう片足は曲げて机につくのが良い。しかも入ってるところを見ながら西のアレだけで責め立てる、と。

見せつけ強要とかも良い。

背中痛いとか言ったら、西のジャケットをぐしゃぐしゃにして丸めて入れてくれるとか良いね。

そんなこんなで再び快感に訳がわからなくなってきた紫乃さん。

「こ、れ、ほどいて…」

「…何で？」

「西脇、さん…ぎゅーって…したい…から…」

「…」

紫乃さんのおねだりは西の残ってた理性も打ち砕く。

解いてやったら手がぶつかって、

「あっ…！」

ガシャン、と卓上の電話が落ちる。

(※プー、プーと軽く音を発してるだけで外部に繋がってはいない)

「電話が…」

「気にしないで」

「でも、」

「今は俺だけのことしか考えなくていいから…」

なんて言いながら、世界から覆い隠すように紫乃さんの身体に重なり、溺れて、貪りつくす。

紫乃さん、西の背中のシャツに爪を立てたりして。

「あぁっ、も、う…！」

なんて言いながら二人が絶頂へ。






純情？ 

だと良いなと。

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あれで終わると

思っていたらそれは大きな間違いです。
夏の原稿の(代わりの)力ってこんなもんじゃないw

拍手ありがとうございます。
※以下、やや？ネタバレ注意。


原作(新刊と本誌)出ましたね。
私的には

「 紫 乃 」 を 安 売 り す る のはちょっとどうよ。

しか言うことないわ…。

西脇、あんたゲームが終わっても紫乃さんの名前が呼ばれてたらぶっ飛ばしたくなんないの？(怒)



まあそれはそれ、これはこれ。
気を取り直して続きは下から。

※相変わらずナチュラルに1◯禁なので背後注意。


◆前回までのあらすじ
ぎくしゃくしていた西橋。紫乃さんが西の会社に行って仲直り出来たのは良いのですが、西の個人オフィスで押し倒され、そのまま何だかんだと流されてしまいました。

「………」

部屋の中には二人の荒い息だけが響く。

(信じられない…)

西脇に扱かれて紫乃さんも達しているものの、乱れた呼吸の中でぐるぐる考える紫乃さん。

(西脇さんの…会社でしちゃった。しかも、中で出された…)
※この時、押されてるから紫乃さんの胸から上がまた机に伏していると考えてください。

「ん…っ！」

抜かれたら、太腿にどろりとアレが垂れて。

ぐにゃぐにゃになってたら、シャツも脱がされた。

「えっ？」

背中が冷たい、と思ったら再び机に押し倒されてた。しかも足を抱えて、ご丁寧に靴下まで脱がされた。

(つまり今まで白いシャツに靴下、立ちバック。萌える)
そして両足の間には再び西脇。

「に、西脇さん？」

まごうことなき全裸に、状況が掴めない紫乃さん。

これで終わりじゃ…な視線に、西。

「零れて来てるよ」

「…！」

俺が出したの、とか後ろを触りながらそんなことを意地悪に言う。

「栓しなきゃ」

「あ、っそんな、待って、ダメ…っ！」

肌にアレがあたって、なんでまだ硬いの、とか抗ってるうちに再び挿入される。
濡れた音をさせて、スムーズに入っちゃう。

「！ ああ…っ！」

「ん…いいよ、紫乃」

西脇はジャケットを脱いだだけなのに紫乃さんは全裸。しかも頭の下とかすぐ横に書類とかある。

個室とは言え、オフィスで一人だけ裸、それも両足を広げて、なんて…と自分の置かれている状況を考えて、いつもより更に身悶える紫乃さん。

でも西脇はどうして…(二度目をするのか)と思うけど分からない。しかも後ろ向きよりも、明るい電灯とか天井が目に入ってもっと強い羞恥が紫乃さんを襲う。


「やぁ…やめて…抜いて。恥ずかし、い」

「なんで」

「やだぁ…抜いて…」

「そんなこと言っても、抜いたら俺の机、汚れちゃうだろ？ それでも良いの？」

ぶんぶんと首を横に振る。

「だったらもう少し…」

「あ、っあ、ん」

「それに」

ねちこく動きながら西、にやりと笑う。

「紫乃が俺の机でこんな姿…って考えただけで」

(裸を)思い出すだけで、今後俄然仕事やる気になるかも、なんて言われたら言葉に詰まる。

しかも西、シャツの前はだけただけ。でもそれがいやらしいのに男前すぎて。そんな彼が額に薄く汗を滲ませながら机に両手をついて見下ろして来ている。それで影が落ちてきて…またときめいちゃう紫乃さん。


それで結局、一回達してるし敏感になってて、キスされながら動かれる上に胸とかあちこちエロく責められまくりで、紫乃さん、あっという間に訳が分からなくなる。
それで、我慢しようと手近なものを掴んでしまう。

「ん、ん…っ」

「紫乃、こら。それ離して」

自分以外に縋られて面白くないのか、口元でぐちゃっ、となった書類を離すように言うも、イヤだと泣きながら拒否する紫乃さん。
当然西は強引に引き剥がす。

「あ！」

「ほら、資料がダメになっただろ？ この手はお仕置きだな」

とか言って、西、紫乃さんのネクタイで手首結んじゃう。※明るい水色がいい




鬼畜？いいえ、卑怯です。
この場合は男前とも言う。

…よね？

※勿論、会話の間中も動いてます。

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拍手お返事

拍手ありがとうございます。

なお、植木鉢のベジ太と苗子(仮)は割と元気です。収穫もぼちぼちと。
次はトマ美とトマ吉とかどうだ…とか思っていましたが、よく考えたら、長期に留守にする際、水遣りができないことに気がついた。
うーんどうしよう。

8/14(22:04)・・・多分M様

拍手と西にエールをありがとうございます。

きっと応援を頂いたら最後、図に乗るのがあの若造西じゃないかと思われます。その結果ますます紫乃さんに無体を…。

一方、五輪が終わってしまいますが、まだパラ五輪もありますから…！(ヤバイ)

パラ五輪が終わっても終わらないようなら笑ってやってくださいませ。

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真夏

お盆も終わって…早く秋にならないかなあと思う日々がやってくる。
夏の良いところって、洗濯物がすぐ乾くことくらいですな。
ああでも頭が痛いのは台風のせいか？もしかして(指摘されて初めて気付いた)。


それにしても夏コミ。
参加してたら絶対テレビに映されたくないわぁ…と思ったね。
ま、多分、西橋は人がわんさか居る！とか行列が！ とかがないんで、テレビ映えしないから来ないと思うけど。


パチパチありがとうございます。
さて続きは下から。

※背後注意、大人向け。
ただの1◯禁なので、電車とかで読まない方が良いですよ。

◆前回までのあらすじ
すれ違っていた新婚西橋、西の会社に忘れ物を届けに行ったら誤解がとけたのは良いけど、机に押し倒されてあちこち触られました。
そしてとうとう脱がされてしまい…。




「ちょっ、西脇さ…ぁん、だめ…！」

もがくけれども、下肢への愛撫やら甘く激しいキスとかで、あとはもうなすがままに。

スラックスが絡まってろくに抵抗もできない中、机に入ってたワセリン(手切るから、誰かに貰った)とかオリーブオイル(お土産物。名刺サイズ)とか塗りたくられて、指を入れられる。

「ちょ、ちょっとだけって言った、のに」

なんで入れるの…と机の上で涙ながらに言われて西の理性はもうブチ切れ。

(やっぱり紫乃が悪い…)
※ぎりぎりまで焦らしてやめる気は少しはあった。少しだけ。

「もうよしましょう、ね？」
年上らしく、でも焦ってそう言っても、笑って住なされるのみ。
抵抗らしきものはするんだけど、でもぐちょぐちょにされて、結局は感じちゃって泣いて喘ぐ紫乃さん。可愛い。

「ぁ、だめ、声、聞こえ…」

「この階、(エレベーターの)こっち側には(大)会議室と、石川(社長)と俺の部屋しかないんだよね。で、石川は終日外出。戻ってこない」

反対側は社員のリラックスルーム(豪華食堂兼休憩スペース)とプレゼン用ホールだし。

「で、でも、誰かに聞かれると、あなたの立場が…っ」

「気にしない」

それより紫乃。

「今すぐ紫乃が欲しい」

「…！」

そんな風に真正面から口説かれちゃって紫乃さん陥落。

少しだけですよねとか言いながら本格的に再開。スラックスも片足取られるし。



「や、あぁ、先が…入っ…ん」
「息、詰めないで」

ほぐして、机に伏せさせられたと思ったら立ちバックで入れられる。
「ほら、呑み込んだ」

「あ、ッ、は、あぁ…ン！」

「すごい締め付けてくる、紫乃」

エロいねとか言われて耳なぶられちゃう。
紫乃さんは上は白いシャツで、下は靴下(片方にスラックス落ちてる)。それで後ろから貫かれてる。

「あっ、あ、そこ、突かれ、たら…！」

「何も分からなくなる？」

あらわにされた尻を揉んで太腿をいやらしく撫でて、机に突っ伏した紫乃さん、顔が耳まで真っ赤。足はガクガク震えて、腕に口を押し当てて耐えてる。

机から西をチラと見上げても…。

「そんな顔してもダメ」

「え…？」

「余計にひどくしたくなるから」

「いや、なんで…！っあぁ…！」

デスクに爪を立てても、強引に腰を引いて引き剥がされ、机の端を両手で捕まるだけの形にされちゃう。

当然、紫乃さんは頭伏せたら自分の下が見えちゃうわけで。
絨毯の上で震える足、不規則にポタポタと零れる小さな滴。
見えるものがいつもの家とかとは全然違う。
いけないと分かってるのに興奮が抑えられない。

「腰、逃げないで」
「っあ、う、ん…ッ」

肌の出た腰を掴まれてガツガツ動かれる。

肉と肉の重なる音が生々しく、喘いだ口からは唾液がぽとりと絨毯に落ちて、紫乃さん息も絶え絶え。
「んあっ！ や、っ激し…っ、あ、あ、だめ、ダメぇ…」

それなのに西の大きな手に胸摘ままれたり、下を扱かれたり…。
恥ずかしさと快楽に溺れて頭がおかしくなりそうに。

「なん、で、ダメなの」

「あ…」

「紫乃の中、すごく気持ちいい…」

「…ッ！」

責められなから、耳舐めて上ずった声でそんなこと言われたらもう。

「や、早くしたら、ダ、メ…西脇さ、っああぁ…！」

で、中にぶちまけられる、と。





やっぱり若造。
もしくは意図的。
卑怯な西×オフィスラブ、のハイブリッドは良い。

※なお、オリーブオイルは本当に後輩にスペイン土産で貰ったことがある。
オリーブオイルとバルサミコ酢のセットだった。持ち帰るの忘れて机に入れてた…。

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夏コミ

行かれた方、お疲れさまでした。
今年も雲が出たんだろうか…。


私は昨日会社に行ったら、これから人が減るので仕事が更に忙しくなることがほぼ確定で、顎が外れるかと思った…。


それはともかく、会社帰りにド◯キに行きました。
ウォーキング用にウェストポーチが欲しくて。
携帯に装備されてたアプリが歩数とかカロリーとか出してくれるので、やってみてます。ま、あまり正確ではありませんが。
本当は走りたいけど、足首が少し微妙なので、我慢。
(それにしても1時間歩いてもたった5000歩くらいって…)

ポーチはなかったけど、しかしそこで色々売ってた。化粧品とかお菓子とか鍋とかカラコンとか。
そこで男女共に下着もあって、ほ～ほ～と眺めてたら…。

ベビー/ドール？ですか。
見つけてしまった。

いやあ…周囲の目があるから手には取らなかったしチラ見だったけど。
 萌えた！


これを紫乃さんに着せたら…！！


と思ったから。

男ならエロすぎて鼻血出して倒れそうだし、女なら可愛いくて清楚なのに媚態があって…！
うわぁ…たまらん。

あのエロボディにスッケスケの！ ガーターつき？らしきのもある(ように見えた)ものを装着して、恥ずかし気に西の前に！？

紫乃さんですよ紫乃さん！
あの歩く天然エロティックかつ天使な紫乃さんの、すんなりとしたパーフェクトボディにあれやこれが…！


ちょっと…いやかなりウハウハした。


でも無表情を装った。
だって会社帰り(装備:OL風)だったし。

是非、人気がない時にしげしげと見てみたいものだ。
ネットで買えば？と言われるかもしれないけど、直接あれこれと見てみたいんだよなぁ…。やっぱ生の印象は強いよ。

憧れ(？)は募るばかり。
恐るべしド◯キ、こんな罠が隠されていたとは。リッ/ツが108円だけじゃなかったのか。


なお5秒くらいしか見れませんでしたが、赤とかよりも薄いグリーン？に、縁が黒で赤いミニ薔薇？みたいなのがついてたのが良きかな、と。

ド◯キで働いてる方、いたら教えて下さい。


なお、掲載中の話はそのうち続く予定。

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