どこからでも「萌え」というものは拾える、それがオタクである───別に有名人の言葉ではないんですけど(苦笑)。
ま、その通りです。
金曜日の正午の萌えは、女子高生紫乃さんと西との初○○でして。
そして午後は、その延長で大人紫乃さんと西のマジ結婚生活でございました。長男クロウ、次男悠、三男万尋という、一体どんな家系だという。
いやー楽しいわ萌え。
私の頭の中はめくるめくワールド。一体どこのポ○○(ポニョではない)小説ですかと言いたいほどの、西橋。
でも愛がバリッバリにそりゃもう溢れてて、西が変な人と化しているぐらいです。
前回の鬼畜はどこに行ったんでしょうね。反動かな。
忘れ物を届けに来た保父さんの岩瀬と紫乃さんの仲を嫉妬しちゃえばいいよ西!
仕事は忙しくて家に帰れないは、紫乃さんとすれ違いは続いてるはでイライラも最高潮だっつーのに、と。
浮気疑惑!?浮気ですか!?みたいな!
あまりにもばかばかしい妄想は続きより。
微妙に女性だし西橋では有り得ない言葉がバシバシ出てくるのでホームドラマコメディが苦手な方は注意。
(遊んでます)
そしてあれだ。
浮気疑惑の誤解は、ある理由があり後ろ暗い紫乃さん、西にハッキリと説明できずオロオロ。
それで西ブチキレ。
「おいクロ」
「なに」
「父さんは母さんに 大 事 な 話 があるから、お前たちしばらく三人で遊んでろ」
「新しいモバイル買ってくれるならね、いいよ」
「…正月にな」
「ケチ。ま、いいよ。商談成立ね」
「え、え!? ちょっと!」
↑拉致紫乃さん。
あ、子供は上から小1~3、年中か年長、三歳ぐらいということで。
そんで寝室の扉、バタン!と閉められちゃう。
「西…や、ちょ、…」
「………」←子供たち
そこへ偶然にも紫茉さん登場(同じマンションの上下階という設定)。
「あれ? あんたたち。紫乃は? …ふーん、ふん、なるほど。あんたたち、ウチにおいで」
「分かった。紫茉おばさんとこ行くぞ」
「え、いいの。パパとママは?」
「放っとけ。悠、ほらこっちのカバンに塗り絵と書き取りドリル入れな。万尋はオモチャ取って来い、それが終ったらオヤツここに入れろ」
「はーい! 紫茉おばちゃんちー」
「紫茉おねえちゃんでしょ!」
「ちょっとパパー。私、子供たち連れて出てくるから~」
一応部屋からは返事が戻ってきた。それを聞いて紫茉は子供たちを連れてマンションの扉を閉めた。
後は当然、抑える必要の無くなった声が…(←西に強引に解かれた)。
己が子供なら閉口するかもしれないですが、そこは置いといて。
一応誤解のないように言っておくと、西ったら本当に紫乃さんが好きで、家のこともマメマメしく(超多忙だろうに)こなしてます。
大人になった紫乃さんは勤務医なんで、一応働いてる。
だから掃除も洗濯も風呂掃除も、保育園の送り迎えもゴミ捨ても。必要なら通園バッグとか縫い物だってやっちゃうでしょうこの設定の奴は。
元々器用ですし。
西と紫乃さんの配分は、7:3ぐらいか。
(紫乃さんは全般的な子供のケアと買い物、習い事の送迎か。紫茉さんも協力してるんだろうな)
西は元々、紫乃さんよりも家事が圧倒的にうまい。
紫乃さんがお嬢様なので不器用な上に、西はずっと一人暮らしで紫乃さんは付き合い始めから西の部屋にずっと来ていたという設定ですから。
結婚するまで米もろくにといだことないって感じでしょうか。
上げ膳据え膳に慣れてるんですねえ。
美味しい食事も食べさせてもらって、食べられるのは自分だけということですね(笑)。
で、こんなある意味可哀想な西が、諸事情により一ヶ月近くお預けで、やっと休暇を取って帰ってきたら妻は他の男とノンキに居間で茶を飲んでたらねー。
(しかも二人きり)
ただでさえ嫉妬深いってのに、ブチ切れるってもんでしょう。
大体この話(妄想)は、二人の付き合いは年の差・男女カプですキャッホウ!という設定。
葵総理の孫娘・高校一年のお嬢様(?)紫乃さん(女)と、代理の保健医・西脇(白衣とダテメガネ標準装備)のめくるめくアクション恋物語エロなんですもん。
私の中では、原作単行本1巻分くらいあるんですよこれ。
反発していた紫乃さんが西に恋をして、そして保健室で○○○…な挙句に、事件が起きても終っても恋は続いてしまいまして。
制服の紫乃さんとデートするスーツ西とか、制服の紫乃さんをマンションで立ったまま××から○○で、とか、「どうして西脇さんは×××?」で悩む紫乃さんとか。
ま、ある「事件」で二人はくっつくと。
その後はただのエロ話なんですよねぇこれ…(笑)。友人の影響か、何を狂ったか、現実的な男女ラブ(エロ多いに含む)を書いてみたくなったというか。
そして、結婚に話は戻りますが結局やられまく…ではなく、一応の話し合いが済んだのは夕方で、子供たちを寝かしつけて夜も……ですね。
そして翌朝、ぐったりしてる紫乃さんを尻目に甲斐甲斐しくテキパキと働く西。
子供たちは朝食を食べながらポカンとしてるというか。
そこへ濃厚なチューが……いえ、その後も、夜勤に出るという西に居間で押し倒されちゃうんですけど(何故居間かと言えば、布団干してるから)。
それでケンカとかしちゃえばいいよ。
でも、二人の始まりは校医と生徒という関係だったので(一応)。
紫乃さんはベッドの中で、たまに「先生」って呼んじゃって西に少しイラつかれちゃったりしたらいい。ふふ。
ちなみに誤解というのは、岩瀬が好きなのは紫乃さんではなく悠ちゃんなので、さすがに西に言い出せなかった、というオチです。
あと、クロさんは小1の担任だったオッサンと将来付き合うことになるんですがねー…。
高校生~大学生と、教頭あるいは学年主任とかどうでしょうね。
ついでに万尋ちゃんは、リムジン(笑)で通りすがりの二つ年下のお坊ちゃまに一目惚れされて、以来ずーーーーっと付きまとわれることに(笑)。
変態多いな。
ていうか、私がこの家庭の子供ならグレちゃうかもしれませんし、紫乃さんならキレるね。いいかげんにしろー!って。
(いちゃいちゃするのは嫌いじゃないけど)子供たちを放っとく訳にはいかないでしょう!?なんつって。
西もそこは勿論分かってるんですけど、奴は子供たちが大学生になったら全員家から出して自活させる気満々なんで、そんな狭量な男ですから…。
バカッポーよりもさらにゲロ砂糖甘なバカ夫婦の明日はどっちだ!
…こんな妄想をしてたんです。
(実際はもっと細かいしエロもありますけど)
西橋は間口が広いですね。男女でもオッケー!
ていうか(どうしてもダメなプレイ以外)、何でもいいよ。
これは西橋への愛ゆえです。愛。
誤解なきよう。
こと細かに考えるの、楽しいです~v
でも今のところ二名しか需要の心当たりがないから、実現はしません。するとしても一部で、こっそりかな~(笑)。
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西橋萌えを語ることが多いかも。