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サイト日記。G-DEFEND西橋カプ多し。
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帰宅中にぼーーーっと電車に乗っていた。

そしたらふと、思い出した。
大和○紀さんの、「N.Y.小.町」ってマンガがあったよな、と。
それでそのワンシーンで、主人公が新婚旦那のために一生懸命料理をしようとして大失敗するシーンがあったがこれって、西橋でイケるかも…と。

(何せ主人公は男として育てられたので、女性らしいことが一切出来ない)

味噌汁は粉末、ワカメは妖怪、ゴハンは炭化。
大根を切るにも空中で袈裟切り。

「きみはそこへ座ってなさい」(←ダーリンは外国人です)

「すまないな○○(旦那の名)、たまには新妻の朝食をと思ったのだが…」
「”新夫”の手料理もいいもんだろ」

なんつって。
手元にないしうろ覚えなのですが、ここでWパロ遊び行ってみましょう。
 




「いいから紫乃はそこへ座ってて」

惨状はあっという間に片付けられ、手際よく作られてゆく料理の数々。
目玉焼きは絶妙な焼き加減、ベーコンも固すぎずこんがりと。卵を片手で割る西脇に、橋爪はテーブルに向かい恐縮することしきりだった。

「すみません西脇さん、たまには私が…その、食事の支度をして起こしてあげたかったんですが」
(新妻とどうしても言えない紫乃さん)

「ん? ”新夫”の料理も良いもんだろ?」

そんな風に西脇は固目を瞑って笑った。

紆余曲折の果てに晴れて公明正大に二人で一緒に暮らし始めた、ものの…橋爪は家事力ゼロの人間だった。

「…紫乃、つくろってくれたシャツ、ボタンが開かないけど?」
「!? …わ、閉じて縫い付けてしまいました!!」

肌着姿のまま、シャツのボタンを全部切って、再び器用に縫い付ける西脇を橋爪は見守ることしか出来ない。
ばつが悪く、橋爪は爪先をかりかりと弄った。

「これじゃ奥さん貰った意味がありませんよね、西脇さん…」

自然と声が萎んだものになった。そんな橋爪に西脇はさらりと笑って答える。

「何度言えば分かるの? 俺は家政婦が欲しくて紫乃と結婚したわけじゃないよ」
「でも」

(あーこのへんちょっと忘れました)

「二人でやっていけばいいだろ。俺はそのままの紫乃がいいんだから」
「西脇さん」

橋爪が感動にじんと胸を震わせたまま西脇の身体に腕を回すと、折角仕上がったシャツを放り出して抱き返してきた。
そのままキスを繰り返し、ベッドへと逆戻りしたのだったが。

「あ…忘れてました。昼までに仕上げなければならない書類が…」
「………」

───みたいな。



さすがに、「愛してます、西脇さん!」はあんまり(西脇=原作の夫)なので変更(苦笑)。

この後は確か「御用牧場へ…」な下りでカメちゃん登場(←分かる人のみ分かってください)。
だったら三郎とナネットって誰かしら。
弟子丸とツル姫様までは覚えてるんだけど、誰だっけあの写真の先生。ナントカ斎じゃなかったか。
あと確か函館にいたのはブラキストン殿…?とかいう外人で、NYで弟子入りしたのはミスターナントカ…。
うー色々思い出せない~~~…と懊悩してたところで、ハッと気付いた。

この主人公、名前が「志乃」だった。

あらーーーーーー偶然。本当。うわ、びっくりした。

セリフとか絵とかは大体覚えてるんですが、ここに到るまで主人公の名前を忘れ果てていたというのが笑えた。

壊滅的な家事っぷりとそのフォローが何となく西橋っぽいなぁと思ってv

原作は、志乃さんの方は男として育てられていたので、別にこっちの西橋は男でもいいんじゃないかと思いますけど(男女ネタは前回記事までの女子高生で妄想しますから)。

オリンピックやってんのに何考えてるんだろう。
いえ、中国ペアのすごいシンクロっぷりに凄いなあと思いましたけど。

で、「紫茉紫乃でやったらどうなるんだろう」→「そう言えば双子とか兄妹のペアっているのかな」って考えたりはしましたけど。
マンガなら、姉弟でダンスとかやってたのにな。



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