かなり間違いが

しまった。

何がしまったかって、GD@十二国記について。
前、天官長＝室井さんって言ってたけどよく考えたらあれは間違いだったのです。

何かって言うと、王（国王）、冢宰（ちょうさい。首相）って居るのですが、この冢宰が実は天官長と兼任だったということが分かったのです。

天官長＝太宰という別名があり、太宰＝冢宰だった、と。

知らんがな…。

だって六官長とか冢宰とか原作に書いてあるから、６＋１で７人居ると思ったんだ。まさか兼任だったとは。
（何故か、という説明は省きます）


ま、そういう訳なので彼は次席にしましょう。
面倒なので以前の記事は修正しないで置いておきます。


そして最近思ってる、西脇ドクターと外警班長の橋爪さんのお話は…。

隊長石川と、「国会警備隊の双美人」と並び称される美貌の持ち主の紫乃さん。

本当はファンも多いから外に出て欲しくない（と副班長やらが）思うのですが、そこはじっとしてない彼ですから事件が起こると率先して行ってしまいます。
隊長と背中を合わせて戦ったりもしちゃうよ！と。

（原作西ほどではないけど）見かけよりもずっと体術強い！銃の腕もピカイチ！
優しいけれど時には非情かつ冷静なツンデレな面も持ち合わせてたりして？

…というわけで、腕っ節もですが、その魂の明るさで周囲から尊崇されている紫乃さん。
ていうか戦場に降りた掃き溜めの鶴、戦いの天使。裏アイドル。
むしろ、ヤロー共が　「オレたちで班長を守らなければうおぉぉ！」みたいな侠気を出すと。
（ムサそうだなこの外警…）

西みたいに情報収集はしないし黒くはないけど、隊員の健康管理にもうるさいよ！みたいな。
髪型は、長くなくていいけどうなじで無造作に一つでくくった、ちろっとしっぽタイプでお願いします。


で、そんな彼の前に現れたのはドクター西脇。
「健康管理？　そんなのは自分でやることだ。医務班（おれたち）がとやかく言うことじゃない」
みたいなある種突き放すような発言に紫乃さんは驚くと。

「あなたはそれでも医者なんですか！」
「医者なんだよ。残念なことにな」

みたいな～v
対決してキスせんばかりに顔を近づけてください（どんな医者ドラマだ）。

最初は勿論、反発する紫乃さん。
しかし日を追うごとに、色々な出来事が重なるたびに西脇の人となりに触れていき、西脇がいい加減な人間ではないことを思い知る。
そしてある時、紫乃さんは偶然西脇の意外な過去を知って………。

──なんつって。
あ、もちろん続きません。

でもこれなら白衣の西がお医者さんごっこでエロできますね勿論。
どなたかよろしくお願いします（平伏）。